
本州最南端、和歌山県串本町の潮岬に立つ「潮岬灯台(しおのみさきとうだい)」は、「日本の灯台50選」にも選ばれている白亜の灯台で、塔高22.51mの高さを誇ります。
この灯台の魅力は、なんといっても中に入って上まで登れること。灯台の上からは、眼下に広がる太平洋の大パノラマを一望できます。
この記事では、灯台内部の様子や、知っておくと便利な駐車場情報(有料・無料)、そして穴場の夕日スポットについて詳しくご紹介します。
【貴重】全国に16基しかない「登れる灯台」

潮岬灯台は、歴史的・文化的価値が高い「Aランク保存灯台」に指定されています。(※全国に23基のみ)
さらに、一般公開されていて中を見学できる(登れる)灯台は、日本全国にたった16基しかありません。潮岬灯台はその貴重な一つなのです。
ゴン博士Aランク保存灯台で、しかも登れるなんてレアやで!
いざ、灯台の頂上へ!螺旋階段との戦い
入場料300円を支払い、いざ灯台の中へ。エレベーターはありません。頂上までは68段の螺旋階段を登ります。

階段は狭く、すれ違うのもやっとです。そして最後の難関は、急な梯子(はしご)。


ここを登り切ると、そこには絶景が待っています。

資料館も必見
灯台の敷地内には資料館も併設されています。実際に使用されていた巨大な「フレネルレンズ」などが展示されており、灯台の歴史や仕組みを学ぶことができます。

周辺の見どころと夕日スポット
潮御崎神社と鯨山見
灯台を出てすぐ左手には「潮御崎神社」へ続く道があり、その先には「鯨山見(くじらやまみ)」という展望台があります。
かつて捕鯨が行われていた頃、ここから回遊してくる鯨を見張っていたそうです。私たちも目を凝らしてみましたが、残念ながら鯨は見えませんでした。


穴場!少し離れた場所からの夕景

灯台から少し東へ進んだところに、「和歌山県朝日夕陽百選 潮岬」というスポットがあります。
ここからは灯台を少し引いた位置から眺めることができ、夕日の時間帯は特におすすめです。
▼撮影ポイントの場所
夕陽は灯台の右側へ沈んでいきますが、焼けた空を背景に光を放ち始める灯台の姿は幻想的です。トップの写真もこの場所から撮影しました。
【節約術】駐車場は2箇所!有料と無料を使い分けよう
潮岬灯台へ車で行く場合、駐車場は2つの選択肢があります。
「近さを取るか」「安さを取るか」で使い分けましょう。
1. 潮岬灯台前 有料駐車場(近い)
灯台のすぐ目の前にある駐車場です。歩かずに済むので楽ですが、1回300円かかります。
2. 本州最南端 無料駐車場(少し歩く)
灯台から徒歩15分ほどの場所にある、広々とした無料駐車場です。
少し歩きますが、平坦な道ですし、周辺の散策も兼ねるならこちらが断然おすすめです。
焦るハチ徒歩15分なら無料の方がいいかも!
潮岬灯台のアクセスとまとめ
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2877 |
| 営業時間 | 10月~2月:9:00~16:30 3月~9月:平日 9:00~16:30 / 土日等 8:30〜17:00 |
| 休業日 | 年中無休(※2025年8月は水・木曜休業あり) |
| 入場料 | 中学生以上 300円(小学生以下無料) |
| アクセス | JR紀勢本線「串本駅」よりバス17分、タクシー15分 |
| 駐車場 | あり(2箇所) 有料:灯台前(300円) 無料:本州最南端駐車場(徒歩3分) |
| 確認日 | 2025年12月 |
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