
PENTAX K-5+PENTAX DA 12-24mm F4
京都市伏見区にある世界遺産「醍醐寺(だいごじ)」は、古くから「花の醍醐」と称される京都屈指の桜名所です。
その起因は1598年、豊臣秀吉が徳川家康など名だたる武将を招いて催した伝説の宴「醍醐の花見」。400年以上の時を超え、かつて天下人たちが眺めたであろう夢のような光景を、今こうして同じ場所で体験できるのは、この上ない贅沢です。
境内全体が淡いピンク色に染まり、どこを切り取っても絵になるその美しさは、まさに「世界一贅沢なお花見」と言っても過言ではありません。今回は、歴史と美しさが織りなす醍醐寺の桜の魅力を、余すところなくお届けします。
カメラ小娘 ハチうひょー!桜の時期の醍醐寺はホント綺麗!!まさに絶景だね!
ゴン博士京都の桜でこれは外せないで!!
醍醐寺について

PENTAX K-5+PENTAX DA 17-70mm F4
ハチ先生京都府内で最古の木造建築の五重塔だよ!
醍醐寺は、平安時代初期の貞観16年(874年)、理源大師・聖宝によって開かれました。荒廃する時期もありましたが、現在も約200万坪という広大な境内を誇るとても大きな寺院です。

上記イメージの通り、エリアが2つに分かれており、上醍醐・下醍醐と呼ばれています。上醍醐は山の頂上に近いエリア、下醍醐は山の麓に広がるエリアを指します。
また、下醍醐は三宝院(さんぽういん)、伽藍(がらん)、霊宝館(れいほうかん)、3つのエリアに更に分かれています。
ハチマップで見ると小さく感じるけど、3箇所全部見るには2時間程度かかるよー!
三宝院、伽藍、霊宝館 エリアの簡単な説明
【三宝院】
三宝院庭園は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際に自ら設計したと言われる国特別史跡・特別名勝の庭園で、桃山時代の豪華絢爛な趣を今に伝えています。桜がたくさん植えてあります。
【伽藍】
国宝である金堂(こんどう)や、京都府内で最古の木造建築である五重塔(ごじゅうのとう)など、数多くの重要文化財が点在しています。
【霊宝館】
約10万点以上に及ぶ寺宝を収蔵している。国宝 薬師三尊像や醍醐大しだれ桜があります。
ハチエリアごとに拝観料がかかるから気をつけてね!
ゴン桜の季節は値上がりするで!
【拝観料】 ※小学生以下は無料
| <通常期> 4/21~翌3/14まで | |
| 1箇所(三宝院・伽藍・霊宝館のどれか1つ) | 大人600円 中学・高校生400円 |
| 2箇所(三宝院・伽藍・霊宝館のどれか2つ) | 大人1,000円 中学・高校生700円 |
| 3箇所(三宝院・伽藍・霊宝館の全て) | 大人1,500円 中学・高校生1,000円 |
| <春期> 3/20~4月第3日曜日まで | |
| 1箇所(三宝院・伽藍・霊宝館のどれか1つ) | 大人800円 中学・高校生600円 |
| 3箇所(三宝院・伽藍・霊宝館の全て) | 大人1,800円 中学・高校生1,300円 |
ハチ春期の期間は変動する可能性もあるので、醍醐寺公式HPで確認してね!
【春の醍醐寺】桜が彩る美しい世界

PENTAX K-5+PENTAX DA 12-24mm F4
平安時代から「花の醍醐」と称される醍醐寺は、関西屈指の桜の名所です。三宝院、伽藍、霊宝館の3箇所にまたがり、約700本の桜が植えられています。しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、多種多様な桜が3月下旬〜4月上旬ごろ次々と見頃を迎える様は、まさに桃源郷のような素晴らしい世界です。
ハチ1598年に豊臣秀吉が桜を全国から取り寄せて醍醐寺に植えて、錚々たるメンツを招いて花見開催したことが「花の醍醐」の起因なんだよ!
3箇所の中でも、霊宝館にある醍醐大しだれ桜は、その堂々たる姿で訪れる人々を圧倒します。

PENTAX K-5+PENTAX DA 12-24mm F4

PENTAX K-5+PENTAX DA 12-24mm F4
ドヤァ〜!なゴンつまり、桜の時期は3エリア共通券 1,800円を買うしかない!!
ハチ開花情報は【醍醐寺公式サイト 行事情報】で毎年写真付きで紹介してるよ!
1エリアだけでも大丈夫ですが、せっかくなら3エリアとも見てほしいです!
【春の夜間特別拝観】ライトアップについて
桜の季節、醍醐寺では夜間特別拝観(ライトアップ)が行われますが、旅行会社などの企画に申し込まないと拝観できません。2025年は「そうだ京都、行こう。」のサイトでライトアップの拝観券が発売されましたが、2026年は3月28日(土)、3月29日(日)アメックスカード会員限定の貸切イベントが予定されています。
カード会員のみの企画ですので詳細はアメックスカード公式サイトにてご確認ください。
※2026年1月 調べ
ガーン!ハチアメックスプラチナカード会員限定っぽい
厨二病ゴン安心せよ!俺様が…
怒れるゴン持ってるわけないやろー!!
【春の醍醐寺】一大イベント「豊太閤花見行列」

PENTAX K-5+PENTAX DA 17-70mm F4
醍醐寺では、毎年4月の第2日曜日(例年)に、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見(1598年 開催)」を再現する「豊太閤花見行列」が開催されます。約1300人を引き連れたと言われる秀吉の豪華絢爛な花見を偲ぶこの行列は、世界文化遺産の境内を舞台に繰り広げられます。当時の衣装を身にまとった人々が練り歩く様は、まさに歴史絵巻そのものです。毎年、多くの人がこの行列を一目見ようと押しかけます。

PENTAX K-5+TAMRON 90mm F2.8(172e)
舞いも行われました。秀吉一行もこれを見ています。
カメラ小僧 ゴンここは背景に桜があれば、もっと良かったな!
ハチ?後ろの散っているのは桜なのかな~。周りは満開なのに…

PENTAX K-5+PENTAX DA 17-70mm F4
豊太閤花見行列の日は、例年大変な混雑です。私たちが行った時も、すごい混雑で、前にも後ろにも移動できなくなってしまいました。出口へはなんとか移動できますが、知らずに行くと大変なことになりますので、注意が必要です。
また、なるべく早く行ったり、空いたエリアを臨機応変に探さないと、遠くから豆粒のような行列を人混みの中で見るという地獄になりますので、気をつけてください。
ゴン心の声でも、最近はインバウンドで更にヤバそうやな・・・。
醍醐寺 拝観情報
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 京都市伏見区醍醐東大路町22 |
| おすすめ時期 | 桜の時期(3月下旬~4月上旬) 豊太閤花見行列(4月第2日曜日) |
| 公開時間 | 3月1日~12月第1日曜日:午前9時~午後5時 12月第1日曜日の翌日~2月末日:午前9時~午後4時30分 ※受付終了は閉門30分前 ※最新の拝観時間はこちらでご確認ください:醍醐寺公式拝観時間 |
| アクセス | 【電車】京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」より徒歩約10分 |
| 料金 | 上記記事をご確認ください。 |
| 公式HP | 醍醐寺 公式サイト |
| 確認日 | 2026年1月 |
京都の絶景スポット一覧
ハチ先生京都には他にも素晴らしい場所がたくさんあるぞ!










