【京都】伊根の舟屋 観光・撮影完全ガイド|遊覧船の比較と「母屋」の秘密。駐車場も網羅

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海にならぶ建物が独特な伊根の舟屋
5月6日9:21(57mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ

京都府北部の伊根町にある「伊根の舟屋(いねのふなや)」は、海と家が一体となった日本でも唯一無二の景色が広がるスポットです。約230軒もの舟屋が伊根湾をぐるりと囲む様子は、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されており、まるでアニメの世界に迷い込んだかのような美しさがあります。

旅好き夫婦のハチとゴンが、実際に訪れて撮影した写真で全国の絶景をお届けするサイトです。 「いつ行けば見られるか」「どう撮ればこの景色になるか」が分かるように、撮影データや現地情報を紹介しています。

ハチ?

海のすぐ上に家があるなんて素敵だね!

ドヤァ〜!なゴン

実は舟屋は家ではないんやで。ガレージであって人は住んではいないのだ!

驚愕のハチ

えっ、どういうこと!?あんなに立派な建物なのに!?

伊根の舟屋は、そこで暮らす方々の生活の場です。観光の際はマナーを守り、私有地への立ち入りや無断撮影はご遠慮ください。

目次

舟屋の独特な構造と「母屋」の秘密

伊根の舟屋の最大の特徴は、そのユニークな内部構造にあります。1階部分は船を格納する「船のガレージ」になっており、2階は網の干し場や道具置き場として使われています。では、住民の皆さんはどこに住んでいるのか?と言いますと、実は道路を挟んだ向かい側にある「母屋(おもや)」で生活するのが一般的です。

伊根の舟屋の街並み。道路を挟んで海側に舟屋、山側に母屋が並ぶ独特の構造
道路を挟んで左が「舟屋」、右が生活の拠点となる「母屋」です

つまり、仕事場やガレージとしての「舟屋」と、居住スペースとしての「母屋」をセットで持っているということなんです。この地に受け継がれる海と共にある暮らしは、漁師町ならではの知恵が詰まった伝統的なスタイルなんですね。

驚愕のハチ

舟屋の中に住んでるかと思ってたよー!!

驚愕のゴン

まさかの家2軒持ちスタイルやったとは……!

虚無ハチ

仕事専用の建物があるなんて、まるでお金持ちの別荘みたい……!

伊根の舟屋おすすめ撮影スポット

道の駅の展望台

伊根湾全体を見渡すには、高台にある道の駅 「舟屋の里伊根からの眺めがおすすめです。ここからは、伊根湾を縁取るように連なる舟屋群の美しいパノラマを一望できます。

道の駅の展望台から見た伊根の舟屋
5月6日8:11(116mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 70-180mmF2.8
道の駅の展望台から見た伊根の舟屋
5月6日8:12(132mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 70-180mmF2.8
ゴン博士

ここは駐車場も無料だし、是非抑えておきたいスポットやな!

得意げなハチ

道の駅は、10時過ぎ辺りから満車で並んでたよ。
少し手前の第二駐車場から歩いた方が早いかも。

駐車場など地上から

カメラ小僧 ゴン

舟屋は海に出ないと、普通の街と変わらないで!

海に出れる場所は、主に駐車場がある場所になります。
民家の駐車場からも海が見えますが、そこは私有地なので立ち入らないようにしましょう。駐車場から見るので十分に見学することができます。

伊根の舟屋
5月6日8:56(60mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 50-400mmF4.5-6.3
伊根の舟屋
5月6日8:27(214mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 50-400mmF4.5-6.3
伊根の舟屋でポートレート
5月6日9:09(50mm f1.4)
SONY α7CⅡ+Thypoch Simera 50mmF1.4
ハチ

駐車場近辺が見学スポットなのは意外だったね。

ゴン博士

駐車場と言っても、船の乗り場があったりで広いからな!

観光船について

舟屋を見るには、観光船に乗って見学するのが一番です。ここでは小型船と大型船の2つの観光船があり、それぞれ特徴があるので、紹介していきます。

小型船の場合

小型船は、伊根町七面山駐車場に何隻か並んでおり、呼び込みをしていいます。1人1000円で25分ほどの周遊になります。

ハチ

看板などは無くて、直接、呼びこみしているよ!

伊根の舟屋の小型観光船

最初の1組(3人まで)は、運転席より前に座ることができます。

ドヤァ〜!なゴン

一番最初に乗ったから、先頭に座れたで!

得意げなハチ

ここから先は船から撮影した写真だよ!

伊根の舟屋のお祭りの時だけ使われる手漕ぎの木造船
5月6日8:44(50mm f7.1)
SONY α7CⅡ+TAMRON 50-400mmF4.5-6.3

この船は特別な手漕ぎ船でお祭りの時だけ、使われるようです。

伊根の舟屋のカキ養殖場にいるウミネコ
5月6日8:45(400mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 50-400mmF4.5-6.3
伊根の舟屋
5月6日8:49(59mm f8)
SONY α7CⅡ+TAMRON 50-400mmF4.5-6.3
伊根の舟屋で絶景と紹介されている場所
5月6日8:52(26mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ

よくTVなどで舟屋の絶景として紹介される場所です。この景色は陸地からでは隠れている場所になり、船に乗らないと見ることができません。

ドヤァ〜!なゴン

ウミネコにあげるかっぱえびせんも無料でもらえるで!

大型船の場合

ドヤァ〜!なゴン

昔、行った時に、大きい観光船にも乗っているのだ!

伊根の舟屋 
伊根湾めぐり遊覧船
伊根の舟屋 海からの景色
追いかけてくるウミネコ
伊根の舟屋で出会ったウミネコ
伊根湾めぐり遊覧船
料金中学生以上1,200円 小児600円
定休日水曜日
営業時間9:00〜16:00(毎時00分、30分発 ※季節・天候により変動あり)
住所京都府与謝郡伊根町字日出11
公式サイト伊根湾めぐり遊覧船
駐車場有料:自家用車・バイク 最初の1時間500円以降30分毎に300円

大きいの船のいいところは、立って乗車できるところです。揺れも小型船より少ないです。
後ろに立って、船を追いかけてくるウミネコにかっぱえびせんを投げると、空中でキャッチしたりします。ウミネコと戯れたい場合は、大型船の方がいいです。小型船は、移動ができず、先頭に座ったのもありますが、船の進行方向側からかっぱえびせんを投げてもウミネコがなかなかキャッチできません。

観光船比較結果

大型船小型船
舟屋までの距離小型船よりは遠い近い
ウミネコへの餌やり圧倒的にあげやすい
写真も撮りやすい
あげにくい
写真も撮りにくい
揺れ少ない大きい
料金1200円1000円
ゴン博士

舟屋までの距離は体感だけどね!でも表の通りだと思うよ!

ハチ先生

超重要な情報だよ!
観光船は時計周りに舟屋を回るので、進行方向に対して左側が見やすいよ!

舟屋の中を見学できる幸洋丸

ハチ先生

舟屋の中を見学できる場所が一か所あるよ!

舟屋見学ができる幸洋丸の入り口
舟屋見学ができる幸洋丸の中の様子

中には、船も置いてあり、昔の、藁ぶき屋根の舟屋の写真など貴重な資料も見ることができます。

舟屋見学ができる幸洋丸から見た舟屋の景色

海側からの写真です。

舟屋見学 幸洋丸
料金中学生以上200円、小学生100円
定休日水曜日
営業時間平日:11:00~16:00
休日:10:00~17:00
住所京都府与謝郡伊根町字平田555番地
公式サイト幸洋丸公式サイト
駐車場なし(近隣の有料駐車場を利用)

舟屋に泊まろう!おすすめの宿

ハチ先生

さっき、舟屋はガレージって言ったけど、近年はカフェになってたり、宿泊施設にもなってたりするんだよ!

ゴン博士

良さそうな舟屋の宿をピックアップしといたで!

伊根浦舟屋群唯一の泊食分離の温泉宿。
【伊根の舟屋 雅】

\5と0のつく日は5%OFF/

伊根の舟屋をリノベーションした1日1組の宿。
【舟屋の宿 和光】

\5と0のつく日は5%OFF/

宿泊した人は、舟屋から朝焼け・夕焼けを見たり、観光客がいない舟屋の世界を満喫できるはず!

駐車場情報と繁忙期の注意点

「伊根の舟屋」へのアクセスは、車が便利です。しかし、伊根湾周辺は道が狭く、特に観光シーズンは非常に混雑しますのでお気をつけください。

また、駐車場は下記複数の公共駐車場が整備されています。

道の駅「舟屋の里伊根」駐車場
先に紹介した伊根湾全体を見渡せる高台にあり、舟屋群の絶景を楽しめます。少し離れていますが、無料で駐車台数も比較的多く、時間を気にせずゆっくり観光したい方は、ここに車を停めてから観光するのがおすすめです。

料金無料
舟屋見学「幸洋丸」までの距離徒歩15分程度
台数138台

伊根町七面山駐車場
舟屋見学「幸洋丸」にアクセスしやすい駐車場です。伊根の街並みを満喫したい、駐車料金はあまり気にしない方におすすめです。

料金30分平日200円、休日300円
最大料金:平日1日3,000円、休日1日5,000円
舟屋見学「幸洋丸」までの距離徒歩5分程度
台数57台

伊根浦公園駐車場
伊根町観光案内所に最も近いです。駐車料金は気にしない。情報を得てから街を散策したい方におすすめです。

料金30分平日300円、休日400円
最大料金:平日1日3,000円、休日1日5,000円
※最初の30分無料
舟屋見学「幸洋丸」までの距離徒歩5分程度
台数22台
ハチ

どこも24時間営業だよ!

ゴン

伊根町観光協会公式サイトで駐車場情報が詳しく載ってるよ!
他にも駐車場あるからチェックしてな!

ハチ

基本的に道が狭いので、運転は慎重にお願いします!

ゴールデンウィークや、お盆などの繁忙期、土日祝日は満車になることが多いのでお気をつけください!

繁忙期は一方通行!?

例年、ゴールデンウィークやお盆は混雑すること、道が狭いことから、一方通行が実施されます。その時々によって一方通行区間は若干変わりますが、おおよそ下記Googleマップの青いライン上の区間が一方通行になりますので、ご注意ください。※西から東へ一方通行。

伊根の舟屋 観光情報まとめ

おすすめ度★★★☆☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所京都府与謝郡伊根町字平田周辺
おすすめ時期通年
公開時間24時間
遊覧船舟屋見学は上記記事参照
アクセス車:上記記事参照
バス:天橋立駅または宮津駅から丹後海陸交通路線バスで「伊根」下車
料金無料(遊覧船や舟屋見学は別途)
公式HP伊根町観光協会公式サイト
確認日2026年4月
ゴン博士

独特の生活風景が見れて面白いから、一度行ってみてやー!

伊根の舟屋は、美しい景観と共に、そこに暮らす人々の日々があります。マナーを守り、地域の方々に配慮した観光をお願いいたします。

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ハチ先生

京都には他にも素晴らしい場所がたくさんあるぞ!

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