【京都】大覚寺の桜|お堂と大沢池の2エリア徹底解説!貴重な竜頭鷁首舟のイベント情報も

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勅使門と桜 大覚寺
勅使門と桜

京都市右京区に位置する「大覚寺(だいかくじ)」は、嵯峨天皇が離宮を寺に改めたのが始まりと伝わる、格式高いお寺です。

正式名称は「旧嵯峨御所 大覚寺門跡(きゅうさがごしょ だいかくじもんぜき)」です。鎌倉時代にはここで院政が行われたことから、「嵯峨御所」とも呼ばれていました。また、大覚寺の境内にある大沢池(おおさわのいけ)周辺には、多くの桜が植えられており、桜の季節は池畔を彩る桜並木と、水面に映るその姿が非常に美しい場所として有名です。

ハチ先生

門跡って、天皇や皇族が住職を務めた格式高いお寺ってことなんだよ!

驚愕のゴン

おぉ!大覚寺はすごいお寺やったんやな!

このHPは、実際に行き、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。

目次

2つのエリアに分かれる大覚寺

大覚寺を参拝するにあたり、重要なことがあります。それは、大覚寺の境内が「お堂エリア」「大沢池エリア」2つのエリアに分かれていることです。バス停に近い、建物が密集している&本堂や重要文化財が多数あるのが「お堂エリア」です。桜が多く咲いており、自然豊かで国指定名勝になっているのが「大沢池エリア」です。各エリアごとに拝観料が必要ですのでご注意ください。

大覚寺 2つのエリアと参拝料

【お堂エリア】
時間9時〜17時(受付は16時30分まで)
料金大人500円 小中高300円
【大沢池エリア】
時間9時〜17時(受付は16時30分まで)
料金大人300円 小中高100円

2026年4月1日より料金改定のお知らせ

4月1日より、下記の通り料金が改訂されますので、あらかじめご留意ください。

【お堂エリア】
料金大人800円 小中高400円
【大沢池エリア】
料金大人500円 小中高100円

【春の大覚寺 人気スポット】大沢池と勅使門について

広大な敷地面積を誇る大覚寺には、大沢池の周辺を中心に、ソメイヨシノやヤマザクラなど約500本が植えられており、毎年3月下旬〜4月上旬ごろに満開を迎えます。特に有名な桜スポットは「大沢池」と「勅使門」です。この2つについて紹介します。

ゴン博士

なーんと、大沢池は甲子園球場がすっぽり入るほど大きいのだ!

ゴン博士

池だけでその面積なので・・・大覚寺を全て見て回るのは2時間くらいかかるぞ!

ハチ心の声

カメラ小僧ゴンが回ったら、約倍の時間がかかるから4時間か・・・。

桜の「大沢池」と「竜頭鷁首舟」 ※大沢池エリア

竜頭鷁首舟(りゅうとうげきしゅせん) 大沢池
竜頭鷁首舟(りゅうとうげきしゅせん)

大覚寺の象徴ともいえる大沢池は、平安時代に嵯峨天皇が中国の洞庭湖を模して造らせた日本最古の林泉(庭園)です。毎年、3月下旬〜4月上旬ごろ見頃を迎えます。満開時には多くの人が花見をしに訪れる京都の桜人気スポットです。※大沢池が満開の頃、勅使門は咲き始めや蕾のことが多いです。

また大沢池では年2回、嵯峨天皇が宮庭遊びとして定着させた架空の動物を船首に模した船「竜頭鷁首舟(りゅうとうげきしゅせん)」が現れます。(厳密にいうと、お金を積めば撮影などで貸し出ししてくれるみたいです)
春は「嵯峨天皇奉献 華道祭」が開催され、唯一「竜頭鷁首舟(りゅうとうげきしゅせん)」乗船体験(1回 20分程度 1,000円)ができます。とても人気のため、この時は私は乗れなかったのですが、船から眺める桜もまた格別だと思うので、いつか乗船してみたいと思っています。

中秋には「観月の夕べ」と言って嵯峨天皇が舟を大沢池に浮かべ、文化人・貴族と中秋の名月を鑑賞したことを再現するイベントが夜に開催され、この日も大沢池に竜頭鷁首舟が浮かびます。こちらも非常に人気です。

大沢池の竜頭鷁首舟が見られるイベント詳細

春「嵯峨天皇奉献 華道祭」
期間4月上旬〜中旬の週末
※2026年度の行事日程は現時点(2026.1)では決まっていません。
時間10時〜16時(最終日15時終了)
イベント竜頭鷁首舟遊覧(1,000円)、茶席(1,500円)など
※別途拝観料が必要になります。
秋「観月の夕べ」
期間2026年9月25日前後
※2026年度の行事日程は現時点(2026.1)では決まっていません。
時間17時30分~21時(20時30分受付終了)※昼夜入替制
料金大人500円・小中高生300円程
※2026年4月より料金改定があるので、「観月の夕べ」も値上がりする可能性大
ハチ

詳細は大覚寺 公式サイトを確認してね!

ゴーン(泣)

春の華道祭では桜は結構散ってます・・・。

「勅使門」と一本桜 ※お堂エリア

勅使門と桜 ベニシダレ
勅使門とベニシダレ

大覚寺の勅使門(ちょくしもん)は、天皇や勅使だけが通ることを許された格式高い門です。残念ながら一般の参拝者は通ることができませんが、門の手前には見事な一本桜(ベニシダレ)があります。毎年4月上旬〜中旬ごろ見頃を迎え、門と桜の風景がとても美しいです。※勅使門のベニシダレが満開の頃、大沢池の桜は見頃すぎのことが多いので、お気をつけください。

カメラ小僧 ゴン

この一本桜もかなり見事やな!門との組み合わせが風情あるで!

驚愕のハチ

大沢池の満開と撮るか?勅使門の桜の満開を撮るかの二択だね!

ゴン博士

2回行けばいいのだ!!

その他の見どころ「お堂エリア」

大覚寺での撮影は、お堂内・僧侶・業者さんを撮影することが禁止されておりますが、その他のエリアでは三脚・一脚を使わなければ撮影OKです。(詳細は公式HPにてご確認ください)
特にお堂エリアでは重要文化財をはじめ、素敵な建築物や庭園がありますので是非とも心ゆくまで堪能してください。今回は我々が思わず撮影したものをメインでご紹介します。

カメラ小僧 ゴン

内部は写真撮れないから・・・外観だけですまねー!

鴬張りの回廊「村雨の廊下」

大覚寺 村雨の廊下
大覚寺 村雨の廊下

大覚寺の境内には、「村雨の廊下(むらさめのろうか)」と呼ばれる趣深い回廊があります。この廊下は、直角に折れ曲がる珍しい構造をしており、床が歩くと「キュッキュッ」と鳴る鴬張り(うぐいすばり)になっています。敵の侵入を知らせるための工夫だそうですが、その音色もまた歴史を感じさせてくれます。この廊下から眺める庭園も、非常に絵になりますよ。

厨二病ゴン

忍びの俺様の華麗な足捌きなら、音を鳴らさずに歩けるぜ!!

メロメロ ハチ

わぁ〜い!キュッキュッ鳴って楽しー!!!

メロメロ ゴン

俺も音鳴らして歩く〜!!

あれ?厨二病ゴン様のクールな発言はどこへ???

「式台玄関」と重要文化財「宸殿」

式台玄関
左:宸殿 中央:石舞台 右:心経前殿

大覚寺に入るとまずお出迎えしてくれるのが、左の写真の「式台玄関」です。京都御所より移築したものとされ、現在は特別な賓客がお越しになられた時などに使われています。奥に進むと現れるのが重要文化財である「宸殿」です。この内部は狩野山楽筆の豪華絢爛な襖絵や装飾が施されており、外見と異なり、内部はとても華やかです。

驚愕のハチ

これ以外にもたくさん建物があって・・・時間が足りなかったよ!!

カメラ小僧 ゴン

また今度行って、写真を撮ってくるのだ!

大覚寺 拝観情報

おすすめ度★★★☆☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所京都市右京区嵯峨大沢町4
おすすめ時期桜(3月下旬〜4月中旬)、紅葉(11月下旬〜12月上旬)
公開時間9:00~17:00(受付終了16:30)
※行事期間中は変更になる場合があります。
アクセス【電車】JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩約17分、嵐電(京福電車)「嵐山駅」下車、徒歩約20分
【バス】京都市バス・京都バス「大覚寺」下車すぐ
料金上記記事を確認 ※2026年4月1日より料金改定あり
公式HP大覚寺 公式サイト
確認日2026年1月
ゴン

拝観時間や料金、イベント期間は変更になることもあるから、行く前に大覚寺の公式サイトで確認してな!

ハチ

紅葉も素敵みたいだから、今度行ったら記事更新するね!!

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ハチ先生

京都には他にも素晴らしい場所がたくさんあるぞ!

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