【広島】大久野島は餌が命!ウサギの反応が天国と地獄すぎた失敗談と攻略法

2匹で仲良く寝ている大久野島うさぎ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日11:35 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2

しまなみ海道の大三島と広島県竹原市の間に浮かぶ「大久野島(おおくのしま)」。かつては毒ガス製造のために「地図から消された島」という暗い歴史を持っていましたが、現代では700羽以上が暮らす「ウサギの楽園」へと変貌を遂げました。

戦後に放たれた数匹(諸説あり)が天敵のいない環境で繁殖し、今では島の至るところでモフモフな姿に出会えます。今回はそんな癒やしの島へ、オールドレンズ片手に撮影に行ってきました。

しかし、何も知らずに手ぶらで行くと、予想外の「塩対応」をされてしまうことも…。逆に「餌」さえ持っていけば、そこはモフモフパラダイスです。大久野島でウサギと楽しく戯れるための攻略法と、失敗談をレポートします。

ゴン博士

親戚のお好み焼き屋に、「俺がウサギを放った元凶だ」と自称する男が来たらしいけど、真相は闇の中です。

このHPは、実際に行き、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。

目次

うさぎと戯れるための3つの鉄則

重要:餌は島内では売っていません!

SNSなどで大久野島の写真を見ると、必ずと言っていいほど餌をあげている光景を目にします。私たちも当然のように「島で買えばいいや」と考えて上陸しました。

しかし、驚愕の事実を知ることになります。ウサギの餌は、島内では一切売っていません。

島へ渡る前の港などで購入しておく必要があります。餌を持っていないと、ウサギたちは全く寄ってきてくれません。

厨二病ゴン

ふっ…こんな時は俺様フェロモンで、メスうさぎに集合をかけるぜ!

痛い子ハチ

まかせて!私のあふれる魅力で、オスうさぎ達は寄ってくるはずよ!キュピーン!

二人の無駄な努力も虚しく、まったく寄ってきませんでした…。

一応、写真は撮れますが、向こうから駆け寄ってくるような「戯れ」は体験できませんでした。キャベツやニンジンをカットしたものを持参するか、乗船前の港で購入することを強くおすすめします。

餌をねだりにきたウサギ
おっ人間じゃ!餌くれんかのう?
餌が無くて去っていくうさぎ
なんじゃ!手ぶらかい!ほなさいなら。

餌やりのマナーとルール

大久野島のウサギと楽しく触れ合うためには、最低限のルールを守る必要があります。

人間用の食べ物はNG:パンやお菓子などは与えてはいけません。
食べ残しは回収:腐敗して環境悪化やウサギの病気の原因になります。少しずつあげましょう。
口元に手を持っていかない:噛まれる危険があるため、手で直接口に運ぶのは避けましょう。
道路で餌やり禁止:島内には車両も通ります。ウサギの命を守るためにも道路上は厳禁です。

私たちは千切りキャベツを持参しましたが、ウサギたちには大好評でした。千切りにしておくと、少しずつ長く楽しめるのでおすすめです。

上陸するなら「朝イチ」がおすすめ

大久野島へ行くなら、断然「朝一番」がおすすめです。

昼過ぎになるとウサギたちがお腹いっぱいになり、お昼寝モードに入ってしまう個体が増えます。また、多くの観光客によって餌が十分に与えられた後は、反応が鈍くなりがちです。
大型連休などは、フェリーに「ウサギより人間の方が多いのでは?」と思うほど人が溢れますので、混雑回避の意味でも朝一の便を狙いましょう。

トドのような大久野島のうさぎ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日11:30 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2
驚愕のハチ

こ、これはトド…いや、あまり可愛くはないな…

廃墟とウサギのコントラスト

大久野島は、かつて毒ガス製造拠点だった歴史があり、当時の発電所跡や貯蔵庫跡などが廃墟として残されています。可愛らしいウサギと、風化した廃墟の組み合わせは、この島でしか撮れない独特な風景です。

大久野島の廃墟
1月1日11:50 SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN 撮影条件:40mm f8
大久野島の廃墟
5月4日11:05 SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN 撮影条件:24mm f8
カメラ小僧 ゴン

運が良ければ「廃墟とウサギ」のセットも撮れるよ!

大久野島の廃墟とウサギ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日12:00 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2
大久野島の廃墟とウサギ
5月4日11:30 SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN 撮影条件:24mm f2.8

昔の写真を見ると廃墟の中に入れた時期もあったようですが、現在は柵が設置され、立ち入りは禁止されています。安全のため柵の外から撮影を楽しみましょう。

もふもふ「うさぎ」ギャラリー

カメラ小僧 ゴン

オールドレンズで撮影したウサギの写真を多めに掲載していくよ!

MINOLTA MC ROKKOR-PF 1:1.4/58(1960年代)は開放でふんわりとしたやわらかい描写でウサギもフワフワに写ります。
Auto-Takumar 1:2/55(1960年代初頭)は意外とシャキッと写りますが背景のゾワゾワしたボケが良いですね。

カメラ小僧 ゴン

あと単にオールドレンズ使いたい欲もあるね!

ミカンを頭に載せた大久野島のウサギ
1月1日9:55 SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN 撮影条件:24mm f2.8
ミカンを頭に載せた大久野島のウサギ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日9:35 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2
得意げなハチ

お正月だったから、鏡餅みたいにミカンを載せてみたよ!

※ウサギはミカンを食べようとすることもありますが、消化不良や薄皮が喉に詰まるリスクがあるため、撮影だけにして与えないようにしましょう。

餌おねだりで立ち上がる大久野島のウサギ MC ROKKOR-PF 58mmF1.4で撮影
1月1日11:10 SONY α7CⅡ+MC ROKKOR-PF 58mmF1.4 撮影条件:58mm f1.4
ハチ

餌を少し高い位置で見せると、ウサギが立ってかわいいよ!

大久野島のウサギ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日9:30 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2
大久野島のウサギ MC ROKKOR-PF 58mmF1.4で撮影
1月1日10:50 SONY α7CⅡ+MC ROKKOR-PF 58mmF1.4 撮影条件:58mm f1.4
カメラ小僧 ゴン

オールドレンズは上の写真みたいに、玉ボケの輪郭がハッキリ出やすいで!

モフモフの大久野島のウサギ Auto-Takumar 55mmF2で撮影
1月1日11:30 SONY α7CⅡ+Auto-Takumar 55mmF2 撮影条件:55mm f2
大久野島のウサギ MC ROKKOR-PF 58mmF1.4で撮影
1月1日11:10 SONY α7CⅡ+MC ROKKOR-PF 58mmF1.4 撮影条件:58mm f値不明

MINOLTA MC ROKKOR-PF 1:1.4/58は3000円、Auto-Takumar 1:2/55は2000円でヤフオクで購入しています。恐ろしいコスパです。

島へのアクセスと餌の入手場所

島へはフェリーでアクセスします。本州側の「忠海港」と、しまなみ海道・大三島の「盛港」という2つの港から行くことができます。

忠海港(本州)から
・JR呉線「忠海駅」から徒歩300m
忠海港時刻表など

盛港(大三島)から
・駐車場隣接
時刻表 | 大三島フェリー株式会社

ハチ先生

乗船前のチケット売り場(港)で、必ず餌を買っておこう!

アクセス・おすすめ時期など

得意げなハチ

餌がある時とない時で、楽しさが全然違ったよ!

おすすめ度★★★★☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所広島県竹原市忠海町大久野島
おすすめ時期特になし
公開時間24h
アクセス忠海港(本州)か盛港(大三島)からフェリー
料金無料
公式HPアクセス | 休暇村大久野島【公式】
確認日2025年12月

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ハチ

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