
PENTAX K-1+laowa 105mm f2 bokeh dreamer
茨城県久慈郡大子町にある樹齢300年の一本桜「外大野(そとおおの)のしだれ桜」。
樹高22m、目通り幹周り4.5m、枝張り東西15m・南北20mという、見上げるような巨大なエドヒガン系シダレザクラです。
この桜の最大の特徴は、手前にある「青いトタン屋根の家」とのセットの構図です。まるで日本昔ばなしに出てくるような、懐かしい日本の原風景を見せてくれます。
実はこの青い屋根は桜を管理されている個人の御宅(母屋)で、外大野のしだれ桜はこのお宅の裏庭に威風堂々と立っているのです。
ハチ先生個人の敷地だけど、茨城県指定天然記念物になっていて、管理は公的機関が行ってるようだよ!
水戸黄門が植えた伝説
外大野のしだれ桜は、あの有名な水戸黄門(徳川光圀)がこの地に泊まって、記念に箸を突き刺したら、そこから根付いてこの桜になったという伝説があります。
怒れるゴン記念に箸刺すってなんだよ?そんで、桜になるわけねーだろ!
エドヒガン系シダレザクラは挿し木だよ!
※エドヒガン系のシダレザクラは突然変異種です。種から育つと、先祖返りして「普通の(枝垂れない)エドヒガン」に戻ったりします。
おそらく水戸黄門様は普通に挿し木をしたのではないかと推測されます。樹齢からも水戸黄門の時代とリンクしています。
ハチ先生この手の伝説は巨木あるあるだよね!偉い人が何かを地面に突き刺すと巨木になるのだ!


外大野のしだれ桜の周りを散策
桜の周りはくるりと一周できるようになっています。

PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8
まず、目につくのは桜正面に向かって左側にある池ですね。水があるということは…リフレクションです!
色々と桜以外の人工物が写り込みますが、水面に映る姿も風情があります。
ハチ?なぞの藁(わら)のオブジェがあるけど、なんだろう??
ゴン?よく見ると奥にも2個あるけど、何か分からない…
この藁のオブジェの正体は本当に分かりませんでした。謎です。

PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6
次は裏手の坂道を登って、夕日をバックに撮影してみました。空の色と、桜の色、下の青い屋根の家、とてもいい感じのコントラストです。
ライトアップされた外大野のしだれ桜
開花期間中はライトアップも行われるので、見てきました。

PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6
まずは安定の正面から撮影しました。青い屋根とそこにかぶさる様な桜がいいですね。闇夜に浮かぶ姿は迫力満点です。

PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8
裏から撮影するとライトが逆光になり、花が透けて幻想的な雰囲気になりました。
また、家でなにか火を使っているのか、湯気が立ち上っており、それも生活感のあるいいアクセントになっています。よく見ると星もわずかに写っていますね。

PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6
最後に、池のリフレクションです。昼間は横構図でしたが、夜は縦構図にすると余計なモノが入らず、桜と家だけを綺麗に切り取ることができました。
撮影中、夜は結構寒かったのですが、家の方(お手伝いの方?)が温かい飲み物を配ってくれました。音楽が流れていたり、見学者が過ごしやすいように工夫されており、とても温かい気持ちになれるお花見でした。
ゴン※めったに出ない怒れるゴンのアイコン。髪の毛が反対になってるのだ!ハチさん作だよ。
怒れるゴン髪の毛反対にしただけってなんやねん!
近所の小生瀬地蔵へハシゴしよう
得意げなハチ小生瀬地蔵桜から車で10分くらいだよ!ハシゴしてみてね!

アクセス・おすすめ時期など
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 茨城県久慈郡大子町外大野1312 |
| おすすめ時期 | 4月上旬〜中旬 |
| 公開時間 | 24時間 |
| アクセス | 常磐自動車道「那珂IC」から車で約60分 無料駐車場あり(約20台) |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 外大野のしだれ桜 大子町観光協会 |
| 確認日 | 2026年1月 |
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