
山形県米沢市にある「滑川大滝(なめがわおおたき)」は、落差80m、幅40mを誇る東北最大クラスの滝で「日本の滝百選」にも選ばれています。
岩肌を滑るように流れ落ちる雄大な姿は圧巻ですが、この滝を見るためには、登山道を歩き、川を渡る必要があります。吊り橋の復活情報や、到達難易度、そして駐車場の選び方まで、詳しく解説します。
焦るゴン橋が老朽化で…しばらく通行止めやったんやでー!
【祝】吊り橋が復活!7年ぶりに滝へ行けるように
滑川大滝へ向かうための「吊り橋」が、老朽化のため長らく通行止めになっていましたが、2022年の夏に復活しました!
ハチこの滝はゴンさん、また行きたいってよく言ってるね~。
ゴンそやねん。吊り橋が直ったって聞いて、ほんまに嬉しいわ!
クラウドファンディングで資金を集めて復活させたらしいで。感謝やな!
この吊り橋を渡ることで、滑川大滝に続く登山道に行くことができます・
なお、吊り橋の維持管理費として通行料(往復200円)が必要です。渡る前に滑川温泉 福島屋のフロントに通行料金を払ってから行ってください。(※滑川温泉 福島屋に宿泊の方は無料)
【結構大変?】展望台と滝壺への道のり、吊り橋の通行時間について
滑川大滝へは、駐車場からかなり歩きますので、必ず歩きやすい靴で行ってください。また、道中整備があまりされてない箇所もありますので、お気をつけください。また、吊り橋の通行可能時間は9:00〜15:30です。

焦るハチ吊り橋の渡れる時間が決まってるのか!!気をつけて!
ルートの概要と所要時間
1. 展望台まで(所要時間:約30分)
滑川温泉から吊り橋を渡り、登山道を約30分登ると「大滝展望台」があります。そこまで坂道は急ではなく登山初心者でも十分に行けますが、道が崩れていたり、道が細かったり、笹藪の中を歩いたりしますので、登山靴や長ズボンがおすすめです。
2. 滝壺まで(所要時間:展望台から更に約40分)
展望台から谷へ向かって急斜面の登山道を下り、さらに川の中を10分ほど川上に向かって歩く必要があります。
川の中を移動するため、濡れても良い靴や沢登りの装備が必要です。

私が行ったときは、水量が少なかったので川の端を歩いて滝の前まで行きましたが、水量が多いときは濡れずに到達するのは難しいかもしれません。
ハチ沢靴やフェルトブーツだったら水の中でも滑りにくいから、おすすめ!
苦労の先にある絶景

目の前で見る滑川大滝は、とにかくデカイ!!
岩肌を滑るように落ちる滝としては最大級ではないでしょうか。茨城県の「袋田の滝」にも似た迫力があります。
寄り道グルメ!秘境駅「峠駅」の力餅
滑川大滝の近くには、鉄道ファンには有名な秘境駅「峠駅(とうげえき)」があります。

かつてはスイッチバックで有名な駅でしたが、現在はスノーシェルターに覆われた独特の雰囲気を持つ駅として人気です。ここで売られている名物「峠の力餅」は絶品!滝への登山の前後に、エネルギー補給としてぜひ味わってみてください。

ドヤァ〜!なゴンずんだ餅、美味しかったで!これは食べなきゃ損や!
【注意】駐車場は2箇所!おすすめはどっち?
滑川大滝へのアクセスには、2つの駐車場の選択肢があります。
1. 滑川温泉 福島屋 駐車場(有料/条件付き無料)
登山道入り口に一番近いのは、旅館「滑川温泉 福島屋」の駐車場です。
ただし、ここは宿泊者用のため、滝観光のみの場合は駐車料金500円をフロントで支払う必要があります。
※日帰り温泉を利用すれば無料になります。登山の汗を流して帰るならここがベスト!
2. 無料駐車スペース(少し歩く)
少し手前に、4台ほど停められる無料の駐車スペース(路肩)があります。
ここから登山道入り口までは約250mほど歩きます。
滑川大滝のアクセスとまとめ
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 山形県米沢市大字大沢字滑川 |
| おすすめ時期 | 新緑、紅葉 ※冬季通行止め(11月上旬~4月下旬) |
| 難易度 | 上級(急斜面、川の渡渉あり) |
| 所要時間 | 登山道入口~展望台:約30分 展望台~滝壺:さらに約40分 |
| 通行料 | 吊り橋維持協力金:往復200円 |
| アクセス | JR峠駅から車で約15分(道幅狭いので注意) |
| 駐車場 | あり(有料・無料の2箇所) ※詳細は上記参照 |
| 確認日 | 2025年12月 |
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