落差80m、幅40mの滝で日本の滝百選に選ばれている。
滑川温泉から小さな橋を渡り、20分ほど山道を歩いて行くと展望台につきます。
かなりの大きさで,岩肌を滑るように落ちる滝では最大級ではないかと思います。
※滑川温泉の駐車場は利用客用で滝観光用じゃないです。
滑川大滝の吊り橋が復活
この滝はゴンさん、また行きたいってよく言ってるね~。
そやねん。
吊り橋が老朽化で渡れなくなってしばらく行けなかったんやけど、2022年の夏ごろに復活してん!
何人か友達に東北旅行行くけどオススメある?って聞かれて滑川大滝おすすめしたら、橋が通れなくて行けなかったと聞いてびっくりしておりました。
クラウドファンディングでお金を集めて橋を復活させたようで7年ぶりに行けるようになりました。感謝!
2013年の話ですが、この滝に行くのに車で走ってる時に、滑川大滝こっち的な看板がまったくありません。
道にも滑川大滝自体の看板はなく、滝を見る展望台で唯一の看板が看板を発見したものの下の写真の有様でした。。。
滝百選なのにね~。
百選くらいでは観光の集客力ないのかしら・・・
滑川温泉の近くに峠駅って駅があって、そこのずんだ餅美味しかったで!
峠駅は昔はスイッチバックの駅で賑わっていたみたいですが、今は普通に線路が延長されてただの駅になりました。
食べに行かねば~。
話が逸れたけど、展望台から降りていくと滝の前に出れます。
展望台から降りていくと、こんな道に出て滝の前に行くことができます。
端を歩けば水に浸からずに進めましたが、水が多いときは濡れずに到達するのは難しいかもしれないです。
目の前で見る滑川大滝は、でかい!。
超広角レンズ使ってますが、ギリギリ入る大きさですね。
この感じは日本三大瀑布にも入っている『袋田の滝』に似ています。
ただ行った時は水量は少なかったのかもしれません。
滑川大滝のアクセス・おすすめ時期
ずんだ餅食べに行かねば!
滝も行こうね。。。
おすすめ度:★★★★☆
オススメ時期:通年?冬は行けないかも?
アクセス方法:無料駐車場から徒歩30分ほど
料金:無料
滑川大滝の地図:地図を見る