
山形県最上郡戸沢村にある「幻想の森」は、樹齢千年を超えていると言われる奇形の杉が何本も生えている不思議な森で、別名「土湯杉群生地」とも呼ばれています。JR「大人の休日倶楽部」のCMで、吉永小百合さんが訪れたロケ地としても有名になりました。
幻想の森までの道は狭く、舗装されていません。道中の木々は真っ直ぐなのですが、一歩足を踏み入れるとそこは別世界。全て曲がりくねって異様な形をした杉の巨木たちが待ち受けています。
ドヤァ〜!なゴン実は、この写真「山形日和」のフォトコンで入選したんやでー!
※令和6年7月の豪雨により林道が崩落したため、令和8年春ごろまで通行止めです(復旧工事中)。
森は奇形樹でいっぱい!巨木ファンの聖地

ドヤァ〜!なゴン俺の大好きな幻想の森へようこそ!
ドヤァ〜!なゴンここはな!
かっこいい奇形樹がいっぱいなんや!
「幻想の森」は、森と言っても遊歩道が整備されており、通路にはウッドチップが敷き詰められていてとても歩きやすいスポットです。
範囲も広くなく、普通に歩けば1周15分程度で回れるため、気軽に散策を楽しむことができます。

コース上には何本もの奇形樹がありますが、少しコースを外れたところにも生えています。もっと近くでたくさん見たい方は、汚れても良い歩きやすい服装がおすすめです。
ハチ夏は蚊がたくさんいるから、虫除けは必須だよ!
この杉は何に見える?フォトコン入賞の「象」

ドヤァ〜!なゴンパオォオォーーーン!!
撮影アングルによって様々な物に見えるのが、この森の面白いところ。
こちらの作品はまさに「象」をイメージして撮影したもので、Instagramの「東京カメラ部×山形日和」フォトコンテスト(自然部門)にて最優秀賞をいただきました!こんなに素晴らしい被写体がここには眠っていますので、是非とも自然写真が好きなカメラマンは「幻想の森」に撮影旅行に行ってくださいね!
ドヤァ〜!なゴンネットで調べた限りでは象さんに見えるって情報はなかったから、俺が発見者か!?
カメラ小僧 ゴン機材はこれを使ったのだ!

得意げなハチこっちは鹿に見えるでしょ!
この木は象さんの木を別アングルで撮ったものです。見る角度によって姿を変える巨木たち。お子様と「何に見えるかな?」と話しながらハイキングするのも楽しいですね。
撮影時間は夕方がおすすめ!
幻想の森での撮影は夕方がおすすめです。奇形樹の隙間から差す光が美しく、木の輪郭をドラマチックに浮かび上がらせます。


ただし、山間部にあるため平地よりも陽が沈むのが早いです。
ベストな光の差し込み方は20分程度しか続かないこともあるので、時間との勝負になります。
幻想の森へのアクセス(Googleマップは危険!)
幻想の森は、Googleマップでルート案内しても辿り着けません。(ピンはあるので、その付近までは行けますが、正確な入口へは案内されません)
正しい行き方
県道47号にある「白糸の滝ドライブイン」からJR高屋駅方面に走ると、5-6軒ほど住宅が並ぶ場所があります。
そこを抜けると、すぐ小さな橋(注意深く見ないと気づかないレベル)があり、その右手に小さく「幻想の森」の看板があります。ここが入口です。
▼入口の場所(ストリートビュー)
入口が二股になっており、坂道を「下る」方に進んでください。
道は舗装されておらず、狭く、ほぼすれ違いができませんので運転には十分ご注意ください。
【重要】令和8年春まで通行止め
「幻想の森」に通ずる土湯沢林道は、豪雨災害の影響で道路が崩落しました。復旧作業が行われており、令和8年(2026年)春頃まで通行止めとなっています。
幻想の森のまとめ
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 山形県最上郡戸沢村大字古口土湯 |
| おすすめ時期 | 6月〜11月 ※令和8年春頃まで災害復旧のため通行止め |
| 拝観時間 | 24時間(街灯はないので日中に) |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | JR古口駅より車で約30分 (入口から未舗装路) |
| 駐車場 | あり(数台・無料) |
| 確認日 | 2025年12月 |
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