
山形県最上郡戸沢村にある「幻想の森」は、樹齢千年を超えていると言われる奇形の杉が何本も生えている不思議な森。別名:土湯杉群生地 とも言われ、R大人の休日倶楽部のCMで吉永小百合さんが訪れたロケ地でもあります。
幻想の森までの道は、狭く、舗装されていません。そして道に生えている木々は真っ直ぐなのですが、「幻想の森」に一度足を踏み入れると別世界が待っています。ここには何本もの杉の巨木が生えていますが、全て曲がりくねって異様な形をしています。
撮影アングルによっては、象に見えるものもあれば、蛇や鹿のように見えるのもある。巨木写真が好きな人にとっては、夢中になれる空間です。我々も何度か訪れては、写真を長時間撮ってしまうスポットです。
本ホームページは、すべての絶景スポットを自分たちで実際に行って見て、撮った写真を使っています!評価も忖度なし!
森は奇形樹でいっぱい

ドヤァ〜!なゴン俺の大好きな幻想の森へようこそ!
ドヤァ〜!なゴンここはな!
かっこいい奇形樹がいっぱいなんや!
ドヤァ〜!なゴンここにきたら、1時間以上は毎度撮影してしまうな!!
ハチ心の声幻想の森はゴンの大好きスポットすぎて・・・
よく喋る・・・

「幻想の森」は、「森」と言っても、きちんと整備されており、通路にはウッドチップが敷き詰めてあってとても歩きやすいスポットです。また、範囲も狭く、普通ならば1周15分程度あれば十分に回れ、気軽に見て回ることができます。
コース上に何本もの奇形樹がありますが、少しコースを外れたところにも生えていますので、もっと近くでたくさん見たい方は歩きやすい服装がおすすめです。
ハチ蚊がたくさんいるから、虫除けは持っていこう!
フォトコン入賞の話&この杉は何に見えるかな?

ドヤァ〜!なゴンパオォオォーーーン!!
驚愕のハチコラ!
早速、正解言っちゃってるぞ!
「パオォォォーン!」 (あ・・・。つい、説明文係も釣られてしまいました。)
”撮影アングルによって様々な物に見える” と紹介させてただきましたが、こちらの作品はまさに象をイメージして撮影したもので、Instagramの「東京カメラ部×山形日和」のフォトコンテストの自然部門にて最優秀賞を受賞しました。
この木以外にも、様々なものに杉が見えてきますので、お子様とのお手軽ハイキングにもおすすめです。
ドヤァ〜!なゴンネットで調べた限りでは象さんに見えるって情報はなかったから、俺が初か!?
メロメロ ハチ賞品で山形の美味しい物たくさんいただきました!
ありがとー!

ドヤァ〜!なゴンこれは何に見える?
俺は、、、
得意げなハチ鹿でしょ!
カメラ小僧 ゴンこうやって、あーだーこーだ言いながらの撮影が楽しいで!
この木は象さんの木を別アングルで撮ったものです。
ネットで検索した限りでは象さんの写真は出てこなかったので、これを発見したのは我々が最初なのでは!?と。
撮影時間は夕方がおすすめ!


幻想の森での撮影は夕方がおすすめです。奇形樹の隙間から差す光が美しく、奇形樹をより引き立たせます。
ただし、山間ですので少し陽が沈むのが早いのでご注意ください。
カメラ小僧 ゴンベストな感じの日の差し方は20分も無いで!
時間との勝負や!!
ハチ?ゴンさんは、時間との勝負にいつも負けてますよね?
驚愕のゴンクァ!のふぇhfhaojmふぁ!!
(確信をつかれて言葉が出てこないゴン)
幻想の森へのアクセス
幻想の森は、Googleマップでルート案内しても辿り着けません。(ピンはあるので、その付近までは行けます。)
県道47号にある「白糸の滝ドライブイン」からJR高屋駅方面に走ると、5-6軒ほど住宅が並ぶ場所がすぐあり、そこを抜けると、すぐ道が小さな橋(注意深く見ないと橋とは気づかないかもしれません)になっています。右手に小さく「幻想の森」看板があり、入口となっています。
座標は 38.76148287695153, 140.0602238716093 地図はコチラ
入口が二股になっていて、坂道を登るor下るで別れており、下ってください。道は舗装されておらず、狭く、ほぼすれ違いができません。お気をつけてお越しください。
ハチ対向車が来ないよう、祈るしか無いねー。
おすすめ度:★★★★☆
(評価基準 ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:行かなくてもいい)
住所:山形県最上郡戸沢村古口 土湯
オススメ時期:6-11月 ※それ以外は散策できません
アクセス方法:車
料金:無料
幻想の森の地図:地図を見る ←入口の場所です
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