【山形】 東根の大ケヤキ 樹齢1500年、古墳時代より受け継がれる大ケヤキ

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東根の大ケヤキ
10月1日 SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8 DGDN ISO100 1/60sec f7.1 28mm

山形県東根市にある「東根の大ケヤキ」は、なんと現役の小学校「東根小学校」の校庭にドカンと鎮座する、樹齢1500年以上の感動的な巨木です。

幹回りは16m、高さは28mと東日本一の大きさを誇り、全国に10本しかない「特別天然記念物」にも指定されています。小学校の中にありますが、休日でも見学可能で、アクセスも良い…と言いたいところですが、駐車場への入り口が初見殺しなので、そのあたりも詳しく解説します!

このHPは、実際に行き、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。

目次

全国でわずか10本!特別天然記念物の凄さ

東根の大ケヤキ
10月1日 SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8 DGDN ISO100 1/60sec f7.1 17mm

街中に突如現れる「東根の大ケヤキ」は、「特別天然記念物」に指定されています。「天然記念物」はよく聞くと思いますが、この「特別」がつくと格が違います。

「木」単体で特別指定されているのは、日本でたった10本しかありません。東日本では「静岡の狩宿の下馬桜」「埼玉の牛島のフジ」などが有名ですが、この「東根の大ケヤキ」もその一つ。まさに日本の宝です。

得意げなハチ

特別天然記念物はどこも感動するのだ!

【歴史】昔は夫婦だった?今は独り身の悲しい巨木

東根の大ケヤキ看板
現地の看板

実は「東根の大ケヤキ」は雌(メス)の木です。その昔は雄(オス)の欅もあり、「雄槻(ちちけやき)」「雌槻(ははけやき)」として2本並んで大切にされていたそうですが、残念ながら1885年に雄の方が枯れてしまいました。

ゴーン(泣)

我らのように、2本で仲良くしてたんやな…。かわいそうに。

東根の大ケヤキ
東根の大ケヤキ 空洞部分

残ったこの「雌槻(ははけやき)」も、実は枯渇部分があったり、2020年には大きな枝が折れてしまったり、上記写真の通り、幹中央には空洞もできてしまっています。

昔はもっと綺麗なフォルムだったようですが、今は枝が折れた影響か、少し歪な形をしています。一見痛々しくも見えますが、樹木のお医者さんからは「樹勢に影響は無い」とお墨付きをもらっているようです。1500年生き抜いてきた生命力は伊達じゃありません。

東根の大ケヤキ
折れて少し歪な形の東根の大ケヤキ

また、樹木が折れた影響か昔は写真の右下にある柵まで近寄れましたが、今ではもう1歩後ろに柵ができており、あまり近づけないようになっていますのでご注意ください。

【注意】駐車場は「通り過ぎ」に気をつけて!

最後にアクセスの注意点です。「東根の大ケヤキ」がある東根小学校は、元は小田島城(東根城)というお城の跡地に建っています。(Googleマップでは「東根城跡」と表示されることもありますが、目的地は同じです)

車で行く際はナビに従うと思いますが、駐車場が非常にわかりにくいです!
天童市方面から北上して向かう場合、一度、小学校&ケヤキを通過し、民家を2軒ほど過ぎた先に駐車場があります。
下記マップにピンを打ちましたので、ご活用ください。

ハチ

入口がちょっとした坂道になってて、下ったところが駐車場になってるから、気づかずに「あれ?ないぞ?」って通り過ぎんようにな!

トイレ情報

ちなみに、駐車場の向かい側には「龍興寺沼公園」があり、ここの公衆トイレが利用できます。長距離ドライブの休憩スポットとしても優秀なので、ケヤキを見るついでに一息つくのがおすすめです。

東根の大ケヤキへのアクセスとまとめ

おすすめ度★★★☆☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所山形県東根市本丸北1丁目1−1(東根小学校内)
おすすめ時期新緑~11月ごろ(紅葉)
※冬は葉が落ちます
拝観時間24時間(小学校の敷地ですが休日は入れます)
料金無料
アクセス駐車場から徒歩1分(学校の敷地内)
駐車場あり(無料)
※入口が坂道で分かりにくいので注意
トイレあり(駐車場向かいの龍興寺沼公園トイレ)
確認日2025年12月

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