青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、神秘的な美しさで訪れる人々を魅了する国の特別名勝です。隣接する奥入瀬渓流と共に、豊かな自然が織りなす絶景は、まさに日本の宝！！この壮大な二重カルデラ湖は、四季折々の表情を見せますが、特に夕日と紅葉の時期は格別の美しさです。この記事では、十和田湖の魅力を深掘りし、夕日百選にも選ばれた景色や、瞰湖台からの絶景、そして紅葉の見どころまで、アクセス情報と合わせて詳しくご紹介いたします。
本ホームページは、すべての絶景スポットを自分たちで実際に行って見て、撮った写真を使っています！評価も忖度なし！
十和田湖：国の特別名勝が織りなす絶景とは？
トップの写真は瞰湖台（かんこだい）という展望台から撮影された、十和田湖に沈む夕日です。ゴンは訪れた際に、駐車場の係員の方に「今の時期（8月）で夕日を見るならどこがおすすめですか？」と聞き、この展望台を教えてもらいました。
Aさん【駐車場係の地元民】
十和田湖の夕日は瞰湖台！
カメラ小僧 ゴンおっちゃん、教えてくれてありがとー！
十和田湖の夕日は「夕日百選」にも選ばれており、その美しさは折り紙つきです。一般的に夕日百選の対象となっているのは、子ノ口（ねのくち）という場所から見る夕日とされています。子ノ口は、奥入瀬渓流が十和田湖に流れ込むすぐ北側に位置します。
しかし、個人的な感想としては、瞰湖台からの方がおすすめです。瞰湖台は子ノ口よりも高台に位置しているため、より広範囲に十和田湖全体を見渡すことができ、夕景のスケール感は格別です。遮るものが少なく、雄大な自然と夕日のコラボレーションを心ゆくまで堪能できますよ。
ドヤァ〜！なゴン一人旅で行った時、この展望台でお湯を沸かしてラーメンを食べたな。
ロマンや～。
カメラ小娘 ハチ秋に行った時の写真もあったよー。
蛇足：ちなみに、上記の紅葉の写真は、どの展望台から撮影したか記憶が・・・。手前の木々は美しく紅葉していますが、湖畔の方はまだ紅葉が始まったばかりといった様子ですね。
十和田湖（瞰湖台）へのアクセスとベストシーズン徹底解説！
得意げなハチ一緒に十和田湖に行った時は、サクッと回ったからあまり見てないな。
夕日も行ってみたいな～。
おすすめ度：★★☆☆☆
（評価基準 ★５：感動の絶景 ★３：万人におすすめ ★１：行かなくてもいい）
おすすめ時期：紅葉の時期（例年10月中旬～下旬頃）が特に絶景でおすすめです。もちろん、夕日を見るなら夏から秋にかけての空がクリアな時期が狙い目です。
アクセス方法：瞰湖台には無料駐車場が隣接しており、車を降りてすぐ絶景を楽しむことができます。非常にアクセスしやすい点が魅力です。
料金：無料
十和田湖（瞰湖台）の地図：Googleマップで場所を見る
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