[鹿児島] 佐多岬 日本本土最南端!旅人ならば必ず行くべし!

佐多岬から望む絶景
9月23日14:30 PENTAX K-20D+TAMRON 17-50mmF2.8 撮影条件:22mm(換算33mm) f7.1

鹿児島県肝属郡に位置する日本本土最南端の地、それが佐多岬です。壮大な太平洋のパノラマが広がるこの場所からは、真っ白な佐多岬灯台や、その美しい姿から「薩摩富士」と称される開聞岳を望むことができます。旅の目的地として、また日本の端を訪れるという特別な体験を求めて、多くの旅行者が訪れる魅力あふれるスポットです。

本ホームページは、すべての絶景スポットを自分たちで実際に行って見て、撮った写真を使っています!評価も忖度なし!
目次

佐多岬から望む絶景ポイント

佐多岬の先端からは、紺碧の海に美しく映える佐多岬灯台を見ることができます。この灯台は、歴史と景観の重要性から「日本の灯台50選」の一つに選ばれており、高さ12.6mの白亜の姿は訪れる人々を魅了します。

佐多岬灯台
9月23日14:30 PENTAX K-20D+TAMRON 17-50mmF2.8 撮影条件:22mm(換算33mm) f8
ドヤァ〜!なゴン

日本の灯台50選を制覇するためにも、佐多岬には絶対来ないとな!

ハチ先生

2025年現在、ゴン君はすでに30個制覇しておるぞ!

佐多岬から見た開聞岳
9月23日14:35 PENTAX K-20D+TAMRON 18-250mm 撮影条件:155mm(換算232mm) f11

開聞岳は、その円錐形の美しい姿から「薩摩富士」と呼ばれており、海から直接そびえ立つような迫力ある景観が特徴です。佐多岬から眺める開聞岳は、まさに絶景と呼ぶにふさわしい光景が広がります。
開聞岳は鹿児島の指宿(いぶすき)、西側の半島の突端にある山です。

新しくなる前の佐多岬展望台

佐多岬は、以前は有料道路や入場時間の制限がありましたが、現在は無料開放され、より気軽に訪れることができるようになりました。昔、訪れた2009年の様子を昔の写真を引っ張り出してみましょう。

旧佐多岬展望台の壊れた窓枠
展望台の壊れている窓枠
2009年のゴン君
2009年のゴン
驚愕のハチ

!?!?

宗谷岬まで2700kmの看板
宗谷岬まで2700kmの看板

現在、かつては老朽化が進んでいた展望台なども美しく建て替えられ、非常に快適な施設へと生まれ変わっています。展望台からは壮大な景色をより安全に楽しめ、売店では地元の特産品を購入できます。また、訪問の記念に「日本本土最南端訪問証明書」を発行してもらえるなど、旅行者にとって嬉しいサービスも充実し、佐多岬は大幅にバージョンアップした観光スポットとなっています。

佐多岬へのアクセス・おすすめ時期・基本情報

得意げなハチ

日本本土最南端の佐多岬、いかがでしたか?壮大な景色と特別な体験が待っていますよ!

おすすめ度:★★★★★
住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠413−5
オススメ時期:一年を通して美しい景色が楽しめますが、特に空気が澄んだ冬場は遠くの開聞岳までくっきりと見えると思います
アクセス方法:車でのアクセスが基本です。駐車場から展望台までは徒歩約10分ほどで到着します。
料金:無料
佐多岬の地図:地図を見る

県内の絶景スポット一覧

ハチ先生

鹿児島楽しかったなぁ!色々行ったから、記事読んでね!

関連ページ一覧

九州の絶景一覧はこちら!
↑九州一覧はこちら
灯台の絶景一覧はこちら
↑灯台一覧はこちら

  • URLをコピーしました!
目次