
SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
高知県長岡郡の山間部「十二所神社」の境内に、杉の常識を覆す摩訶不思議な巨木が立っています。それが、推定樹齢1200年を誇る「桃原の牡丹スギ(ももはらのぼたんすぎ)」です。
初めて見た時、面白い姿に驚きました。空に向かって、巨大なブロッコリーがいくつも積み重なっているかのような、異様なほど「もこもこ」とした樹形。一瞬、杉ではなく松の木かと思ってしまうほど、私たちが知っている杉とはかけ離れた姿に驚きを隠せませんでした。思わず「私は松の木を見にきたんだっけ?」と、近くにある巨木の看板を何度も確認してしまいました。
現地の看板によると、この独特な葉の塊が「牡丹の花」のように見えることから、その名が付いたのだそう。実際に対面してみると、その名も納得の、気高くも不思議な美しさがそこにありました。今回は、そんな生命の神秘を感じる牡丹スギの魅力を、写真とともにたっぷりとお届けします。
得意げなハチこの木は、なかなか印象的な巨木だったね!
ゴンおう!アクセスが悪いけど、また見たくなる面白い木やな!
桃原の牡丹スギについて

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
根まわり10.6m、樹高31mの「桃原の牡丹スギ」は、よくある普通の杉や、高知で有名なブランド杉「魚梁瀬(やなせ)スギ」や、九州で有名な「おびスギ」などとは形がぜんぜん違っていて、「八房(やつふさ)スギ」という珍しい仲間に分類されます。
「八房スギ」は、枝が細かく分かれて葉がギュッと集まる珍しい性質のこと。普通は小さな木で終わることが多いのですが、この牡丹スギは、そのモコモコした姿のまま1200年もかけて巨木になった、まさに「奇跡の杉」です。
地上に近い枝の多くが折れてしまっていて少し痛々しいですが、幹の中ほどから上に葉っぱがモコモコと生い茂っている姿は、とても可愛らしいです。
腹ペコ ハチブロッコリーだ!!
桃原の牡丹スギを撮影しよう!

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
「桃原の牡丹スギ」は、周りに杉の木がたくさん生えていますが、形が1本だけ異なるので周りの杉に埋もれることなく、際立っており、撮影しやすいです。
また、杉の前は広い空き地になっていますので広角レンズがなくても撮影できます。
ただし、杉は斜面に生えているので杉の根元は足場が悪いです。空き地も草が生えているので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
焦るハチ雑草が足やスカートにつくからパンツで来たらよかったぁ〜。

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
カメラ小僧 ゴン幹が太くてかっこいいな!

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
カメラ小僧 ゴン↑の写真を撮影する時は結構足場悪かった!気をつけてな!
最後に記念撮影!

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
最後に「桃原の牡丹スギ」と記念撮影をしました。
上記写真で見てわかる通り、意外と急斜面に杉が生えていますので近づく際は気をつけてくださいね!
得意げなハチ巨木に会ったら毎回記念撮影してるんだ!
厨二病ゴンもう少しかっこいいポーズにすればよかったぜ!
アクセス注意点と駐車場について

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「桃原の牡丹スギ」までの道ですが、舗装された「大豊町道川戸桃原線」から森の中に通じる細い道(60mほど)を進む必要があるのですが、下記Googleマップの通り、道路が非常に狭いので無理は禁物です。
焦るハチなかなかに怖い道だったよ!
この道を通り、神社の前まで行くとそこに7台ほどの駐車スペースがあります。
交通量は非常に少ないですが、「大豊町道川戸桃原線」もすれ違い困難な場所が多いのでお気をつけください。
アクセス・おすすめ時期など
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 高知県長岡郡大豊町桃原1517 |
| おすすめ時期 | 通年 |
| 公開時間 | 24時間 |
| アクセス | 車(無料駐車場あり) |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 大豊町公式サイト「桃原の牡丹スギ」 |
| 確認日 | 2026年2月 |
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