北海道一人旅、いよいよ7日目は青森県に上陸し、東北編がスタートです。本州最北端「大間崎」での意外な感想から始まり、神秘的な奇岩群「仏ヶ浦」、そして日本三大霊場の一つ「恐山」ではまるで異世界に迷い込んだかのような体験をしました。美しい「奥入瀬渓流」と「十和田湖」を巡る一日を、グルメや出会いのエピソードを交えながら詳細にレポートします。
本HPは、実際に行って見て、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。
【7日目のルート】
7日目:大間崎→仏ヶ浦→恐山→奥入瀬渓流→十和田湖
【大間崎】本州最北端上陸!予想外の達成感ゼロ……
昨日、フェリーで青森に上陸してから最初の朝を迎えました。まずは大間崎、本州の最北端の岬です。最北端の岬に到着したのですが、フェリーで簡単にやってきたため、驚くほど達成感がありませんでした……。

しかも天気も悪いというダブルパンチで、気持ちの盛り上がりに欠けます。この旅でまだ一度も朝日を拝めていないのが、さらに残念さを増しますね。
ハチ先生達成感は場所ではなく、苦労の先にあるのだ!
ただ、大阪からマイカーで来ることを考えると、青森は北海道よりも距離は近いものの、簡単には行けない遠い場所です。北海道へはフェリーで行きやすいですが、青森はなかなか訪れるのに苦労しますね。
大間崎からは大間埼灯台も見えます。この灯台も灯台50選なのです。家で写真編集をしていると、なぜか灯台をアップで撮っている写真がありません……。

天気も悪いですし、撮っても仕方ないとその時は判断したのでしょう。当時は灯台50選を特に気にしていなかったので、そのせいもあるかもしれませんね。
カメラ小僧 ゴン灯台50選なのに頑張って撮らないとは…
驚愕のハチちなみに大間はマグロが有名だけど、食べてないの??
厨二病ゴン我が旅にグルメなど無い!
【仏ヶ浦】貸し切り観光船で奇岩群を巡る!命が伸びる水で長寿を目指す?
早朝から大間崎を後にして、次に仏ヶ浦へ向かいます。途中、展望台があり、そこから見た仏ヶ浦はなかなか壮観でした。ただ、展望はあまり良くない……。もったいないなと思いました。

仏ヶ浦へは、無料駐車場から階段を下っていきます。浜辺を散策していると、観光船を発見しました。せっかくなので乗ることに。料金は1000円で、朝早かったのでなんと客は私一人だけ!まさかの貸し切り状態です。


朝方は船から見ると見事な逆光です。「これは後で補正だな……」と思いながら写真を撮ります。

それにしてもすごい地形です。この場所だけなぜこんな奇岩群が形成されたのか、理由を考えながらも、その壮大さに圧倒されます。


船長さんの案内の中で、浜辺に湧水があることを知りました。船を降りてさっそく飲みに行きます。どうやら「命が伸びる水」のようですが、味は……正直微妙でしたね。
ゴン博士良薬は口に苦しと、いにしえより言い伝えられておるからな。
ハチゴンさんは、全国の命が伸びる水飲んでるね!

【恐山】三途の川を渡り、地獄巡りへ!異世界体験にゾクッ
仏ヶ浦を後にして、恐山への道中、またもや湧水がありました。この旅3度目の湧水です。この水は「湧き水冷水」といって、1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返ると言われています。近くにいたおじさんは「3杯飲むと死ぬまで生きる」と、当たり前のことを言っていました。人間の死亡率は100%、というのにも似ていますね。

賀老の滝のドラゴンウォーター、仏ヶ浦の湧水、そして恐山の湧き水冷水と、なんだかすごい湧水を3つも飲んでしまったので、もうとんでもないことになっているんじゃなかろうか?と思ってしまいます。
厨二病ゴンもはや俺は不老不死なのでは??
恐山には、まさかの三途の川まであります!



まさか現実に存在したとは思いませんでしたが、さすがは日本三大霊山、日本三大霊場、そして日本三大霊地に数えられる場所。最強の霊場ではないでしょうか?
メロメロ ハチ三途の川、本当に存在するとは……!
駐車場に車を停めて、いざ恐山に入山します。これが入口です。

かなり独特の雰囲気を持つ場所です。殺伐とした岩場を巡る地獄巡りへと入ります。硫黄のガスが立ち込め、岩場に風車が並ぶ風景は、まさに異世界な雰囲気がプンプンと漂っています。


そこを抜けると、浄土ヶ浜という湖があります。その名前と見た目で、まるで海のようです。

スヤスヤ ゴンこの硫黄の匂い、まさに異世界なのだ!
得意げなハチ本当に別世界に来たみたいだ!
この時は知りませんでしたが、恐山には温泉もあります。そこで身を清めるのも一興です。下のリンク先の記事に後日訪れている時の情報など含めて載せています。

【昼食タイム】ねぶたに感動、ホタテ定食にガッカリ……
次の目的地へ行く前に昼食です。大間にいたのにマグロを食べないなんてとんでもないことをしてしまったので、昼ご飯はいいものを食べたい!そう思いながら走っていると、何やら大きなお土産屋さんらしき看板を発見しました。
行ってみると、駐車場横にねぶた祭りの山車が置いてありました。

これが動いているところを見てみたいですが、ねぶた祭りって日程がお盆休み前など、遠方からは行きづらい日程になっていますよね。

山車も置いてあることだし、昼ご飯も期待できるかな?と思い、大きな食堂に入りました。
ガラガラ……
ツアーの団体予約が入っていそうでしたが、それにしてもガラガラ。一般客はいないのか??
青森といえばホタテ。なのでホタテ定食を注文しました。

なんだろう、美味しく見えません……。食べてもあんまり感動がない。もうほとんど言ってしまいましたが、改めて言うと「美味しくない」です。ご飯屋さんを間違えたかな、と後悔しました。
ゴン心の声ねぶたの迫力はすごいな!でもホタテ定食が残念とは……。
ハチ旅先での食事は、運も絡むからね!
【奥入瀬渓流】東北屈指の景勝地を駆け抜ける!
奥入瀬渓流は、東北で旅行地・観光地を検索するとよく出てきて、頻繁にオススメされていた場所です。そのためか、奥入瀬渓流に向かう道はかなり混んでいました。
この場所は想像していたのと違って、車道が渓流の横をずっと並走しています。遊歩道があるので歩いて散策することもできますし、ポイントポイントまで車で行って路上駐車して見ることも可能です。最初は歩こうかとも考えたのですが、予定より時間がなかったため、車移動をメインにしました。

駐車場がある場所には、軽食屋さんもありました。旅行と言えばソフトクリームです。ソフトクリームなんて普段は食べませんが、旅行中はなぜか頻繁に食べてしまいますね。
特に良かった場所は、阿修羅の流れと銚子大滝です。
- 阿修羅の流れ

- 銚子大滝

その他にも小さな滝などがありましたが、滝百選のような壮大な滝と比較すると、やはり少し物足りなさを感じますね。
ドヤァ〜!なゴン奥入瀬渓流、マイナスイオンたっぷりやで!
腹ペコ ハチ旅中のソフトクリームは、なぜか特別美味しいよな。

【十和田湖】夕日チャレンジ再び!珍しい職業との出会い
奥入瀬渓流を抜けると、そこには十和田湖が広がっています。夕日の時間が迫っていたので、どこかで夕日を見ようと思いました。ホテルの駐車場整理をしていた人に夕日のオススメ場所を聞くと、展望台を教えてもらえました。
夕日の前に到着しましたが、夕日の後はまた移動になるので、夕食を済ませてしまうことに。バーナーでお湯を沸かして、非常食のカレーを食べることにしました。カレーの写真は……残念ながらありませんね。
夕日に間に合うか少し心配でしたが、問題なく間に合いました。

夕日は見えることには見えたのですが、途中で雲に隠れてしまい、イマイチな結果に。本当に太陽に縁のない旅だと、つくづく感じます。
隣で夕日を撮っていたカメラマンと少し話しかけてみました。その人の職業が車のテストドライバーらしくて、全国いろんなところに実際に車を走らせてテストしに行く仕事だそうです。京都のような道が狭い場所はどうだったか、などと聞くと、興味深い話がたくさん聞けました。
珍しい仕事もあるものだな、と感心しましたね。明日の朝は「くろくまの滝」へ向かう予定です。くろくまの滝へと向けて暗い中走り出しましたが、駐車場に着く前に眠くなったので、途中で就寝。7日目も盛りだくさんの一日でした。
虚無のゴン夕日、またもや雲に邪魔されたか……
ハチ車のテストドライバーって、面白そうな仕事だね!

【7日目・完】

