
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
当サイトが「桜大国」として認定している福島県。その二本松市には、なんとも風情のある名前を持つ一本桜があります。それが「日向(ひなた)の人待ち地蔵桜」です。例年4月中旬ごろに見頃を迎え、多くの旅人を優しく迎えてくれます。
樹齢約100年のソメイヨシノの根元には、古くからお地蔵様が鎮座しています。満開の桜が優しく枝を広げるその姿が、まるで「道行く人を待ちわびているようだ」ということから、この名が付けられたと言い伝えられています。
驚愕のハチソメイヨシノで樹齢100年超えって、実はかなり長寿ですごいことなんだよね!
※ソメイヨシノの寿命は一般的に60~80年と言われていますが、適切に管理すれば100年以上も元気に花を咲かせてくれるようです。
ゴンここを入れた、福島の一本桜を巡るモデルコースもあるで!

菜の花に囲まれた「人待ち地蔵」の絶景
カメラ小僧 ゴンここは、朝は順光、夕方は逆光になるで!
時間帯で写真の雰囲気が変わるから、ぜひ見比べてみてな!
朝の時間帯はコントラストが高くはっきりとした描写に、夕方は逆光を活かしたふんわりと柔らかい雰囲気になります。どちらも魅力的で、一日中居ても飽きることがありません。

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN
得意げなハチやー!待ってたのかい?今年も会いに来たよ!
この桜の最大の特徴は、周囲を鮮やかに埋め尽くす菜の花畑です。ピンク色の桜と黄色の菜の花のコントラストが美しく、表側からも裏側からも絵になる構図を探すことができます。

SONY α7CⅡ+SIGMA 85mmF1.4DGDN
撮影中、ハチが地元のカメラマンさんに声をかけられ、即席のモデルをさせていただく場面もありました。せっかくなので、私も相棒の姿を記念に一枚。
厨二病ゴンフッ…特別に俺様もモデルになってやってもいいんだぜ?もちろん有料だがな!
痛い子ハチここは私をご指名なのよ!ゴンは私をお撮りになってなさい。

SONY α7CⅡ+SIGMA 85mmF1.4DGDN

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
得意げなハチ朝と夕方では、空気感も色の出方も全然違う写真になるんだね!
冠雪の「安達太良山」と地蔵桜の共演
午前中で光が綺麗に当たっている時間帯は、桜の背景に日本百名山の一つである安達太良山(あだたらやま)をはっきりと望むことができます。

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
痛い子ハチゴンよ、再び私をお撮りなさい!

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
空気が澄んだ日には、山肌に残る白い雪が桜の紅色を一層引き立ててくれます。春の暖かさと冬の名残、その両方を感じられる贅沢な景色です。
オールドライカで撮る『エモい』桜
1948年製造のオールドレンズ「Leitz Summitar 5cm F2」でも撮影してみました。
最新レンズのような解像感はありませんが、独特の柔らかい滲みが、この場所のどこか懐かしい空気感にとてもよく似合います。

SONY α7CⅡ+Leitz Summitar 5cmF2

SONY α7CⅡ+Leitz Summitar 5cmF2
カメラ小僧 ゴン77年も前のライカのレンズが最新鋭のSonyのカメラで活躍する。これぞカメラの浪漫だな。
撮影の天敵「電線」との闘い
一本桜撮影の定番は「離れた場所から望遠レンズで狙う」ことですが、この場所には一つ大きな天敵がいます。それが「電線」です。
カメラ小僧 ゴン桜は花を主役にするために離れて撮りたいが、そうすると電線が写り込むのが難しいところだな。

SONY α7CⅡ+TAMRON 70-180mmF2.8
上の写真のように、引きで撮ろうとするとどうしても複数の電線が桜を横切ってしまいます。電線が入らないギリギリのラインを狙うか、思い切って桜に近づいて見上げるのも一つの手です。

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
こちらは超広角レンズ(19mm)でお地蔵様にぐっと近づいて撮影した一枚です。基本、少し引きで撮影した方が花がモリモリになって絵になるのですが、お地蔵様の存在感で寄りでもいいなと思えました。
カメラ小僧 ゴンベストな立ち位置を工夫して探すのだ!
【おまけ】駐車場の奥の景色

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
駐車場の奥にも菜の花が咲いており、その背景には冠雪した安達太良山が見えます。
アクセス・おすすめ時期など
得意げなハチ近くに無料の駐車場があるから安心だね!
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 福島県二本松市長折日向1 |
| おすすめ時期 | 4月中旬(菜の花との共演が見事!) |
| 公開時間 | 24時間(ライトアップ期間あり) |
| アクセス | 近くのスロープを登れば広い無料駐車場あり |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 二本松市観光連盟 |
| 確認日 | 2026年4月 |
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