【福島】日向の人待ち地蔵桜|安達太良山と菜の花が彩る絶景!朝と夕方の撮影ガイド

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日向の人待ち地蔵桜と奥には冠雪した安達太良山
4月12日7:38(32mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ

当サイトが「桜大国」として認定している福島県。その二本松市には、なんとも風情のある名前を持つ一本桜があります。それが「日向(ひなた)の人待ち地蔵桜」です。例年4月中旬ごろに見頃を迎え、多くの旅人を優しく迎えてくれます。

樹齢約100年のソメイヨシノの根元には、古くからお地蔵様が鎮座しています。満開の桜が優しく枝を広げるその姿が、まるで「道行く人を待ちわびているようだ」ということから、この名が付けられたと言い伝えられています。

驚愕のハチ

ソメイヨシノで樹齢100年超えって、実はかなり長寿ですごいことなんだよね!

※ソメイヨシノの寿命は一般的に60~80年と言われていますが、適切に管理すれば100年以上も元気に花を咲かせてくれるようです。

実際に行き、撮影した写真のみを使用し、情熱を注いで創った個人HPです。

ゴン

ここを入れた、福島の一本桜を巡るモデルコースもあるで!

目次

菜の花に囲まれた「人待ち地蔵」の絶景

カメラ小僧 ゴン

ここは、朝は順光、夕方は逆光になるで!
時間帯で写真の雰囲気が変わるから、ぜひ見比べてみてな!

朝の時間帯はコントラストが高くはっきりとした描写に、夕方は逆光を活かしたふんわりと柔らかい雰囲気になります。どちらも魅力的で、一日中居ても飽きることがありません。

日向の人待ち地蔵桜の、お地蔵様の前にたつハチ
4月13日16:15(64mm f2.8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN
得意げなハチ

やー!待ってたのかい?今年も会いに来たよ!

この桜の最大の特徴は、周囲を鮮やかに埋め尽くす菜の花畑です。ピンク色の桜と黄色の菜の花のコントラストが美しく、表側からも裏側からも絵になる構図を探すことができます。

日向の人待ち地蔵桜の裏側から、ハチと桜と一面の菜の花
4月13日16:20(85mm f1.8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 85mmF1.4DGDN

撮影中、ハチが地元のカメラマンさんに声をかけられ、即席のモデルをさせていただく場面もありました。せっかくなので、私も相棒の姿を記念に一枚。

厨二病ゴン

フッ…特別に俺様もモデルになってやってもいいんだぜ?もちろん有料だがな!

痛い子ハチ

ここは私をご指名なのよ!ゴンは私をお撮りになってなさい。

一面の菜の花と日向の人待ち地蔵桜。裏側から撮影(夕方)
4月13日16:30(45mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 85mmF1.4DGDN
一面の菜の花と日向の人待ち地蔵桜。裏側から撮影(午前中)
4月12日7:49(52mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
得意げなハチ

朝と夕方では、空気感も色の出方も全然違う写真になるんだね!

冠雪の「安達太良山」と地蔵桜の共演

午前中で光が綺麗に当たっている時間帯は、桜の背景に日本百名山の一つである安達太良山(あだたらやま)をはっきりと望むことができます。

安達太良山を背景にした人待ち地蔵桜とハチ
4月12日7:55(45mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
痛い子ハチ

ゴンよ、再び私をお撮りなさい!

安達太良山と地蔵桜の共演
4月12日8:11(62mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ

空気が澄んだ日には、山肌に残る白い雪が桜の紅色を一層引き立ててくれます。春の暖かさと冬の名残、その両方を感じられる贅沢な景色です。

オールドライカで撮る『エモい』桜

1948年製造のオールドレンズ「Leitz Summitar 5cm F2」でも撮影してみました。
最新レンズのような解像感はありませんが、独特の柔らかい滲みが、この場所のどこか懐かしい空気感にとてもよく似合います。

ライカのオールドレンズで撮影したハチと日向の人待ち地蔵桜と一面の菜の花
4月13日16:20(50mm f2)
SONY α7CⅡ+Leitz Summitar 5cmF2
ライカのオールドレンズで撮影した日向の人待ち地蔵桜と一面の菜の花
4月13日16:20(50mm f2)
SONY α7CⅡ+Leitz Summitar 5cmF2
カメラ小僧 ゴン

77年も前のライカのレンズが最新鋭のSonyのカメラで活躍する。これぞカメラの浪漫だな。

撮影の天敵「電線」との闘い

一本桜撮影の定番は「離れた場所から望遠レンズで狙う」ことですが、この場所には一つ大きな天敵がいます。それが「電線」です。

カメラ小僧 ゴン

桜は花を主役にするために離れて撮りたいが、そうすると電線が写り込むのが難しいところだな。

少し遠くから望遠で撮影した日向の人待ち地蔵桜は電線が目立つ
4月13日16:35(134mm f4)
SONY α7CⅡ+TAMRON 70-180mmF2.8

上の写真のように、引きで撮ろうとするとどうしても複数の電線が桜を横切ってしまいます。電線が入らないギリギリのラインを狙うか、思い切って桜に近づいて見上げるのも一つの手です。

超広角レンズでお地蔵様に近づいて撮影した地蔵桜
4月12日8:07(19mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

こちらは超広角レンズ(19mm)でお地蔵様にぐっと近づいて撮影した一枚です。基本、少し引きで撮影した方が花がモリモリになって絵になるのですが、お地蔵様の存在感で寄りでもいいなと思えました。

カメラ小僧 ゴン

ベストな立ち位置を工夫して探すのだ!

【おまけ】駐車場の奥の景色

人待ち地蔵桜の駐車場の奥には菜の花が広がっている
4月12日8:13(40mm f8)
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ

駐車場の奥にも菜の花が咲いており、その背景には冠雪した安達太良山が見えます。

アクセス・おすすめ時期など

得意げなハチ

近くに無料の駐車場があるから安心だね!

おすすめ度★★★☆☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所福島県二本松市長折日向1
おすすめ時期4月中旬(菜の花との共演が見事!)
公開時間24時間(ライトアップ期間あり)
アクセス近くのスロープを登れば広い無料駐車場あり
料金無料
公式HP二本松市観光連盟
確認日2026年4月

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ゴン

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