
古都京都の南にそびえる世界遺産「東寺(とうじ)」正式名称は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」といい、真言宗の総本山として、弘法大師・空海が密教の根本道場とされたことでも有名です。シンボルである美しい五重塔は、京都のランドマークとしても親しまれています。今回は、京都&カメラ大好きな私達が、特に見逃せない春の桜と秋の紅葉に焦点を当て、その魅力を写真と共にご紹介いたします!
カメラ小僧 ゴン京都の桜と紅葉と言えば!東寺は外せないで!
メロメロ ハチ五重塔としだれ桜が映え映えだー!
2026年度の年間スケジュールが発表されたので反映しました!
東寺について
東寺(教王護国寺)は、平安建都の際に建立された国立の寺院で、後に嵯峨天皇から弘法大師・空海へ託された真言宗の総本山です。1200年以上の歴史を誇る「世界遺産」であり、境内には日本一の高さ(約55m)を誇る木造の五重塔をはじめ、数多くの国宝が立ち並びます。
しかし、東寺の拝観は「場所」と「時期」によって料金が細かく分かれているのが特徴です。参拝前に以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
焦るハチちょっと複雑でわかりにくいのよねー!
1. 「無料エリア」と「有料エリア」がある
お堂の外観を眺めたり、お守りを買ったりする境内の散策および、御影堂・食堂の拝観は無料です。
ただし、国宝の仏像が安置されている「金堂・講堂」や、五重塔のすぐ近くへ行くには有料の拝観料(大人500円〜)が必要になります。
| 【有料エリア 通常拝観料】 | |
| 金堂・講堂 | 大人800円、高校生400円、中学生以下300円 |
| 観智院 | 大人&高校生600円、中学生以下300円 |
| 共通券 | 大人&高校生1,200円、中学生以下500円 |
2. 五重塔の内部や宝物館は「期間限定」
東寺の代名詞である五重塔ですが、実は初層のみ期間限定で内部に入れます。また、貴重な文化財を展示する「宝物館」も、春と秋の期間限定開館となっています。これらを見学する場合、通常より高いセット拝観料が必要です。
公開時期については、東寺公式サイトにてご確認ください。
| 【特別拝観料】※期間限定 | |
| 五重塔初層、金堂・講堂 | 大人1,200円、高校生700円、中学生以下500円 |
| 観智院 | 大人&高校生600円、中学生以下300円 |
| 宝物館 | 大人&高校生600円、中学生以下300円 |
| 共通券 | 大人&高校生2,000円、中学生以下800円 |
3. 年3回のライトアップは「完全別料金」
東寺では、「春(桜)」「初夏(新緑)」「秋(紅葉)」の年3回、夜間特別拝観(ライトアップ)が行われます。これらは昼間の拝観券では入場できず、別途夜間専用のチケットを購入する必要があるため注意しましょう。
| 【ライトアップ 拝観料】※昼夜入れ替え制 | |
| 時間 | 18:00~21:30(拝観受付は21:00まで) |
| 料金 | 大人1,000円 中学生以下500円 |
【春の東寺】境内を彩る桜の絶景

意外と知られていませんが、東寺は桜の隠れた名所です。毎年3月下旬〜4月上旬に見頃を迎え、境内にはソメイヨシノ、不二桜、河津桜など約200本の桜が咲き乱れます。東寺の桜の中で特に目を引くのは、境内の入り口近くにそびえる「不二桜(ふじざくら)」と呼ばれる八重紅枝垂桜です。樹齢120年を超えると言われるこの巨大な桜は、満開時にはピンク色の花びらが降り注ぎ、訪れる人々を魅了します。この不二桜を前景に、背景に国宝の五重塔を収める構図は、東寺を訪れたらぜひ押さえておきたい定番の撮影スポットです。
ハチゴンさんに教えてもらうまで、桜の名所ってイメージなかったよー!
ゴン博士俺は生粋の関西人!京都マスターやからな!
カメラ小僧 ゴンちなみに、この桜は平成18年に三重県から植樹されたんやで!笑
夜桜ライトアップについて

また、桜の時期(例年3月中旬〜4月中旬)には夜間特別拝観&ライトアップも行われ、幻想的な夜桜と五重塔の姿は、昼間とは全く異なる表情を見せてくれます。
| 【夜桜ライトアップ(金堂・講堂夜間特別拝観)】※昼夜入れ替え制 | |
| 期間 | 例年3月中旬〜4月中旬 (2026年3月14日〜4月12日) |
| 時間 | 18:00~21:30(拝観受付は21:00まで) |
| 料金 | 大人1,000円 中学生以下500円 |
ハチ昼間の拝観料と、夜の拝観料は別だよ!両方見たい人は両方払うよ!


【秋の東寺】紅葉と水面に映る五重塔

秋の東寺もまた、息をのむような美しさが広がります。境内全体がカエデやイチョウで鮮やかに彩られ、特に五重塔の周辺は、赤や黄色のグラデーションが目を惹きます。池のほとりを散策しながら、水面に映り込む紅葉と五重塔の「逆さ五重塔」は来た人全員が撮影するスポットと言っても過言ではありません。風のない穏やかな日には、まるで絵画のような美しい光景に出会えます。

紅葉ライトアップについて
紅葉の時期も、春の桜と同様に夜間特別拝観&ライトアップが実施されます。闇夜に浮かび上がる五重塔と燃えるような紅葉は、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を醸し出します。昼間の明るい光の下で楽しむ紅葉と、光に照らされた神秘的な紅葉、ぜひ両方の魅力を味わっていただきたいです。
ハチ紅葉時のライトアップは超人気だよ!
虚無ハチ東寺の周りをぐるっと囲むように入場列が伸びて・・・竹下通りみたいな?
つまり、秋のライトアップは激混みの地獄絵図です!!気合を入れて戦場に行ってらっしゃい!戦場の最前線って感じ!
| 【秋 夜間特別拝観】※昼夜入れ替え制 | |
| 期間 | 例年10月下旬〜12月上旬 (2026年のスケジュールは3月現在、まだ決まっていません) |
| 時間 | 18:00~21:30(拝観受付は21:00まで) |
| 料金 | 大人1,000円 中学生以下500円 |
ゴン昼からずっと居るのはできないで!!気をつけてな!
ハチ昼に入った人は夜も拝観料が必要だよ!

【東寺を楽しむコツ】行く時間と行き方のススメ
言わずもがな、東寺は大人気スポットなので行くのが大変です。少しでも快適に東寺を見れるように、ちょっとしたポイントをご紹介します。
【東寺に行く時間】 逆光に気をつけて!


東寺と言えば「五重塔」は誰もが撮影するスポットですが、行く時間が非常に重要です。
午後になると、太陽が五重塔の後ろに来てしまうので逆光になります。特に晴れの日の日中は撮影に苦労しますので、ライトアップを見るのでなければ、午前中に訪れるのがおすすめです。上記の写真の通り、春は12時でも逆光で五重塔が真っ暗になってしまいました。秋は13時でもなんとか撮影できましたが、なるべく早い時間帯に行くのがおすすめですよ!
厨二病ゴン逆光になったら、俺様のハンドパワーでどうにかするしかないな!
ハチ心の声ハンドパワー・・・?ただの現像ソフトでは?
【東寺への行き方】 ライトアップの入場混雑を避けよう!

東寺の紅葉のライトアップと言えば・・・控えめに言って戦場です!どうやって、戦地に乗り込むのかが非常に重要になります。
ライトアップは18時からですが、17時ごろには入場列が長く伸びています。(昼夜入れ替え制なので早い時間から混みます)これは主に徒歩で参拝される方の列です。ですが、車で来た方は駐車場から境内に入れるようになってますので、長く伸びた入場列に並ぶ必要がありません。駐車料金1,000円かかりますが、払う価値はあります。車を持っている方は車で行くことをおすすめします。
驚愕のハチあの列は竹下通りを彷彿をさせる人混みだね!
厨二病ゴン(自称)関西のアイドル ゴン様なら、数百、数千人の列など顔パスさ!!
※顔パス制度はございません。ゴンの妄言、大変失礼いたしました。
ハチ駐車場代1,000円で列に並ばなくていいならお得だねー!
厨二病ゴンお、俺様の顔パス・・・
東寺 観光情報まとめ
| おすすめ度 | ★★★★★ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 京都市南区九条町1番地 |
| おすすめ時期 | 春(桜:3月下旬~4月中旬頃)、秋(紅葉:11月中旬~12月上旬頃) |
| 公開時間 | 金堂・講堂:8:00~17:00(受付終了16:30) 観智院:9:00~17:00(受付終了16:30) ※宝物館は特別公開期間のみ拝観可能。 ※夜間特別拝観等は金堂・講堂も夜間もご覧いただけます。 |
| アクセス | 近鉄京都線「東寺駅」から徒歩約10分 JR京都駅八条口から徒歩約15分 京都市バス「東寺東門前」または「東寺南門前」下車すぐ |
| 料金 | 上記記事でご確認ください。 |
| 公式HP | 東寺 公式サイト |
| 確認日 | 2026年3月 |
ゴン博士東寺の境内は細かな砂利道も多いから、綺麗な靴で行くと汚れるでー!
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ハチ見るのに結構時間がかかるから、モバイルバッテリーがあると安心だよ!
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ハチ先生京都には他にも素晴らしい場所がたくさんあるぞ!













