【福島】芹ヶ沢桜|三春滝桜の子孫?樹齢350年の「日本の原風景」と撮影ポイント

坂の上から望遠で撮影した芹ヶ沢桜
4月2日17:25 SONY α7CⅡ+TAMRON 70-180mmF2.8 撮影条件:123mm f6.3

当サイトで「桜大国」と認定している福島県。その三春町に、知る人ぞ知る名木があります。それが「芹ヶ沢桜(せりがさわさくら)」です。

樹齢は約350年、樹高14m、幹周り3.5mのエドヒガン系シダレサクラです。あの有名な「三春滝桜」のすぐ近くにあるため、滝桜の子孫である可能性が高いと言われています。

青いトタン屋根の農家と、畑の中に佇む桜の姿は、まさに日本の原風景。派手な観光地にはない、どこか懐かしく温かい雰囲気が魅力の一本桜です。毎年4月中旬見頃を迎えます。

実際に行き、撮影した写真のみを使用し、情熱を注いで創った個人HPです。

ハチ先生

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高台にひっそりと咲く芹ヶ沢桜

芹ヶ沢桜は個人宅の敷地内にある桜です。福島県にはこのように、個人の方が代々大切に守ってきた立派な一本桜が数多く存在します。

桜は小高い丘の上に立っています。敷地内(桜の根元)には立ち入れないため、基本的には下を通る道路から見上げて鑑賞することになります。
撮影できるポイントは限られますが、見る角度や高さによって表情がガラリと変わるのが面白いところです。

カメラ小僧 ゴン

まずは下(道路)から見上げて撮影した写真を見ていくで!

下(道路)から撮影した芹ヶ沢桜
4月2日17:40 SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN 撮影条件:39mm f5.6
下(道路)から撮影した芹ヶ沢桜
4月2日17:35 SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN 撮影条件:47mm f5.6
下(道路)から撮影した芹ヶ沢桜
4月2日17:20 SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN 撮影条件:63mm f5

撮影のコツ:坂の上から望遠で狙う

さて、先ほどの「下から見上げた写真」と、この記事のトップにある写真を見比べてみてください。
同じ日の同じ時間帯に撮影したものですが、トップの写真の方が花が密集して「モリモリ」に見えませんか?

トップの写真は、桜のすぐ後ろにある坂道の道路を上り、そこから望遠レンズ(123mm)で撮影したものです。
目線の高さを桜に合わせることで、下から見上げるよりも枝や幹の隙間が目立たなくなり、圧縮効果でボリューム感のある一枚が撮れます。

カメラ小僧 ゴン

ただ、どうしても電線が入ってしまうのはご愛敬やな!

現地で出会ったカメラマンの方によると、このお宅は現在管理されている方がいないそうです。
今後、この美しい桜がどうなっていくのか少し心配ではありますが、樹齢350年の生命力を信じたいと思います。

カメラ小娘 ハチ

トップの写真は、柔らかい日の当たり方や花の密度など、いい写真だね!

※掲載写真は全て4月2日撮影ですが、α7CⅡで撮影したのが2024年、α7RⅡで撮影したのが2023年になります。

高速道路から見える芹ヶ沢桜

実はこの芹ヶ沢桜、磐越自動車道を走っていると車窓から見ることができます。
私が最初に訪れたきっかけも、「高速を走っていたら立派な桜が見えたから、気になって後で探して行ってみた」というのが始まりでした。

ドヤァ〜!なゴン

偶然の出会いは旅の良い思い出になるな!

得意げなハチ

運転手さんは、わき見運転注意だね!

アクセス・おすすめ時期など

ドヤァ〜!なゴン

見学しにくいから星3にしてるけど、桜自体は凄くいいよ!

おすすめ度★★★☆☆
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所福島県田村郡三春町芹ケ沢横台道28
おすすめ時期4月中旬
公開時間24h(個人宅のためマナー厳守)
アクセス磐越道「船引三春IC」から車で約15分
三春滝桜から車で約10分
※専用駐車場はありません。
道幅が広くなっている路肩に、通行の妨げにならないよう停車。
料金無料
公式HP芹ケ沢桜【みはる観光協会】
確認日2025年12月

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ハチ先生

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ゴン

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