
当サイトが「桜大国」と認定している福島県。白河市の南湖神社にある「楽翁桜(らくおうざくら)」は、推定樹齢約200年の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)です。毎年4月中旬頃に見頃を迎えます。
この地を治めた名君・松平定信公が植えたと伝えられており、地面につきそうなほど長く垂れ下がった優雅な枝ぶりが特徴です。
ドヤァ〜!なゴン「楽翁桜」って渋い名前だけど、巨木界で樹齢200年は若手やな!
得意げなハチ教科書に出てた人物が植えた桜ってのが凄いんだよ!
南湖神社と松平定信
歴史を知ると10倍楽しい!南湖神社と楽翁桜

南湖神社のご祭神は、松平定信公ご本人です。江戸幕府の老中として、あの「寛政の改革」を主導した歴史的有名人です。
ドラマ「暴れん坊将軍」でも有名な8代将軍・徳川吉宗にあたる人物でもあります。
ゴン博士寛政の改革は「質素倹約・風紀引き締め」だね!社会の授業で習ったぞ!
ハチ先生でも厳しくし過ぎて失敗したんだよね…
「白河の 清きに魚の すみかねて もとの濁りの 田沼恋しき」と歌われています。
これは、水が綺麗過ぎて魚が住めない、もとの濁った時が恋しいな~という皮肉です。
では、なぜそんな「厳しくて失敗した」と言われる人物が、ここでは神様として祀られているのでしょうか?
実は、江戸では厳しかった定信公ですが、地元・白河では領民思いの名君として慕われていました。
この南湖公園も、身分の差を超えて庶民が楽しめるようにと、定信公が作った「日本最古の公園」といわれています。
ちなみに「楽翁桜」という名前も、定信公の隠居後の愛称(号)である「楽翁」から付けられています。
得意げなハチ江戸では厳しく、地元では優しく。このギャップを知ってから行くと、見る目が変わるのだ!
ドヤァ〜!なゴンただのツンデレやん!
南湖神社の参道の様子
我々が訪れた時は、南湖神社は多くの人で賑わっており、ひっきりなしに参道を人が通っていました。
カメラ小僧 ゴン歴史ある神社の雰囲気に合わせて、ここはオールドレンズをチョイスしたぜ!

得意げなハチ一本上に突き出てる桜が楽翁桜だよ!

本殿の写真はたまたま人が途切れた一瞬を狙って撮ったモノです。

カメラ小僧 ゴンこの手水屋の龍、背景を桜で埋められるのが良いな!
おまけ(最新レンズで撮影)

こちらは最新のレンズ(SIGMA 85mm F1.4)で撮影したもの。中望遠の圧縮効果とボケで、背景を桜色一色にしています。
虚無ハチ私には2つのレンズで大きな差が無いように見える…
驚愕のゴンなぬ!?オールドレンズの「味」と、最新レンズの「解像感」の違いが分からぬのか!
楽翁桜の場所について
初めて行く人は、入り口から本殿まで一直線に進んでしまい、桜を見落としてしまうことがあります。
楽翁桜は参道の途中、手水屋(龍がいるところ)の裏手にありますので、見逃さないように注意してください。

得意げなハチ楽翁桜だけの場所じゃないからね!南湖神社や、目の前の南湖公園も一緒に楽しむのだ!
アクセス・おすすめ時期など
得意げなハチ南湖公園の駐車場が利用できるよ!
| おすすめ度 | ★★☆☆☆(一本桜としての評価) ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 福島県白河市菅生舘2 |
| おすすめ時期 | 4月中旬頃 |
| 公開時間 | 参拝自由(授与所は9:00~17:00頃) |
| アクセス | 東北自動車道「白河IC」から車で約15分 JR「新白河駅」からバスで約10分 |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 南湖神社 公式サイト |
| 確認日 | 2025年12月 |
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