
大分県九重町の山中に轟く震動の滝(しんどうのたき)は、落差83mの雄滝と落差93mの雌滝が織りなす、日本の滝百選にも選ばれた圧巻の二段滝です。その全景は、雄大な渓谷にかかる九重”夢”大吊橋から一望でき、訪れる人々を魅了します。新緑が眩しい季節や、燃えるような紅葉の時期には、さらにその美しさを増します!しかし、この壮大な滝には、一部残念なポイントも…? その魅力と、期待を裏切らない迫力、そして正直なアクセス・展望情報を詳しくご紹介します。
本ホームページは、すべての絶景スポットを自分たちで実際に行って見て、撮った写真を使っています!評価も忖度なし!
【絶景への最短ルート?】震動の滝(九重夢大吊橋)へのアクセス方法と駐車場

ハチ?日本の滝百選だけあって、アクセスは大変そう?
ゴン三さんふふふ、ハチ君、メインの全景は九重”夢”大吊橋からサクッと見れるぞ!
ゴン三さん500円取られるけどな!!!
大分 震動の滝は、九重”夢”大吊橋から見ることができます。(公式HPはコチラ)大吊橋は鳴子川を挟んで、中村ゲートと北方ゲートに分かれており、それぞれのゲートに無料駐車場(2025年6月現在)があります。おすすめは中村ゲートです。滝の展望台への入り口や観光案内所や物産館があって、お土産などがも買えるので、そちらに停めるのが良いかと思います。停めたら、ゲートにて入場料(中学生以上500円 小学生200円 小学生以下 無料)を払い、橋を渡ります。

吊り橋といってもかなり頑丈なつくりなので、安心して渡れると思います。高所にかかった橋から望む雄大な渓谷と震動の滝の全景は、まさに絶景です!橋を渡るだけのアクティビティなので、橋の先には各ゲートがあるだけです。(中村ゲート側はお土産などが売っているが、北方ゲート側はトイレと駐車場程度で特に何もない。)
ハチ先生まぁ一度は行ってみたらいいと思う!
【残念ポイントあり!】震動の滝の全景と「あの」展望台のリアル

いよいよ震動の滝の姿をご紹介します! 雄滝と雌滝の全景は、九重”夢”大吊橋の上からバッチリ見えます! これは最高に開放的で、風も気持ちいいです。日本の滝百選に選ばれるだけあって、その落差と水量、渓谷との調和はまさに圧巻!新緑の時期(撮影日2015年5月3日)は特に美しく、緑に映える白い飛沫が素晴らしいぞ。
ドヤァ〜!なゴン空も広々としていて、開放感がたまらないのだ。
ハチ心の声ゴンさんはいつも興奮してるからな。。。
カメラ小僧 ゴン吊橋からの眺め、最高だぞ!
さて、ここからが正直な情報です。吊橋以外にも、実は雄滝が見れる展望台があります。中村ゲート側から行けるのですが、橋の手前右側に展望台へ続く道があり、徒歩10分程度で展望台まで行けます。
ですが・・・。残念ながら 展望が悪すぎる! 橋ができてから整備されていないのか?前方の木々が伸びてしまい、滝がほとんど見えません。滝自体は素晴らしいのに、この展望の悪さで正直「イマイチな場所」と言わざるを得ないです。さらに、展望台の先は立ち入り禁止となっている。少し先を見たが、これ以上は行けそうありませんでした。

ガーン!ハチ展望台の意味・・・
震動の滝の基本情報・ベストシーズン・持ち物【まとめ】
得意げなハチ九重”夢”大吊橋からの絶景は必見だぞ~
おすすめ度: ★☆☆☆☆
アクセス度: ★★★★☆
住所: 大分県玖珠郡九重町田野 (九重”夢”大吊橋が目印です)
ベストシーズン: 新緑が美しい5月上旬、紅葉が始まる10月下旬~11月上旬が特に推奨されます(涼しい)。
アクセス方法: 九重”夢”大吊橋駐車場から徒歩。
服装・持ち物: 吊橋からの眺めがメインとなるため、特に特殊な装備は不要。吊橋は足元が格子状になっているので細いヒールは危険です!
料金: 九重”夢”大吊橋の通行料 中学生以上500円 小学生200円 小学生以下無料
※震動の滝自体に料金はかかりません
九重”夢”大吊橋のGoogleマップ: 地図を見る ※中村ゲート側にしています
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ハチ先生大分には他にも素晴らしい場所がたくさんあったぞ!記事を読んで、もっと絶景を探しに行くのだ!

