北海道一人旅6日目は、ついに北海道最終日です。函館山からの爽快な朝焼けに始まり、五稜郭タワーからの絶景、灯台50選「恵山岬灯台」での温泉体験、そして異国情緒漂う「函館ハリストス正教会」まで、函館周辺を巡り尽くしました。ご当地グルメを堪能し、北海道の感動を胸に、夜にはフェリーで青森へと渡ります。道中でのハプニングや発見を交えながら、北海道編のフィナーレを飾る一日をレポートします。
本HPは、実際に行って見て、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。
【6日目のルート】
函館山→きじひき高原→駒ヶ岳→五稜郭タワー→恵山岬灯台→温泉→ハリストス正教会→フェリーで青森へ移動
【函館山】この旅初の晴れた朝!夜景の後の爽快な景色
本日は北海道最終日。夜にはフェリーで青森へ移動する予定です。昨晩は函館山の駐車場で車中泊したので、朝はそのまま函館山で迎えます。今までなら朝日を見るべく早朝に起きるところですが、昨日はついに疲労が溜まっていることを実感したので、この日はゆっくりと起床しました。
この旅が始まって以来、初めて完全に日が昇ってからの起床です。おかげで体力も完全に回復しました。旅に出ると、夜は移動以外にすることがないので早く寝ることが多く、朝は朝日撮影があるので早く起きるという、普段よりも規則正しい生活を送ることが多いですね。
※朝日の時間に起きるもこの旅は曇り空ばかりです。そんな今日に限って朝は晴れていました。
ハチたまにはゆっくり寝るのも大事だよね!
ドヤァ〜!なゴン疲れた時は、ゆっくり寝る!これが長旅の秘訣や!
昨日見た日本三大夜景の朝の景色を見に行きます。

爽快な晴れ空です!なんと、この旅で初めて朝から晴れました。青い空の下、広がる函館の街並みは、夜景とはまた違った美しさがありますね。
【きじひき高原】新日本三景を上から眺める
まずはきじひき高原へと車を走らせます。さてさて、どこを見ていいのかよく分からないのですが、高原なので眺めは最高です。そして、風がとても爽やかで心地よい場所でした。

ここからは、大沼国定公園と次の目的地である駒ヶ岳も見渡せます。なぜか旅の途中に登山を組み込んでしまったのでした。

この時は知らなかったのですが、実は大沼国定公園の大沼から見る駒ヶ岳が新日本三景に選ばれています。マイナーすぎて、その事実を知らずにスルーしてしまったんです……。でも、上の写真は新日本三景を上から撮ったものになるので、場所は違えど「なんとか新日本三景」ということで、良しとしましょう!
驚愕のハチ新日本三景って凄そうなのにマイナーだね…
ドヤァ〜!なゴン今度は、ちゃんと新日本三景を見に行くぜ!
【駒ヶ岳】悪路の先の絶景登山!時間との戦い
北海道の旅行プランを立てている時に地図を見ていたら、「駒ヶ岳」という山を発見しました。調べてみると、噴火で閉鎖されていたものの、最近になって登山ができるようになった山だと分かり、急遽行くことにしました。
駒ヶ岳の登山道の入口までの道は、今まで走ってきた道の中で一番の悪路でした。「これって普通車が走る道なの??」と疑問に思うような、砂でボコボコ、たまに大きな凹みがあるような道で、車を擦るのではないかとヒヤヒヤしました。なんとか駒ヶ岳の6合目の駐車場にたどり着くと、他にも2台ほど車が停まっており、先客がいるようです。この悪路を来たのかと、感心してしまいました。
メロメロ ハチ悪路の先には絶景が待っているはずだ!
ゴンタイヤがスタックしないかとヒヤヒヤしながら走ったで!
駒ヶ岳の登山道は砂利(火山灰)で滑りやすく、かなり歩きにくいです。距離の割にはすごく疲れてしまいます……。この日の夕方にはフェリーで青森に渡るため、そんなにゆっくりする時間はありません。息を切らしながらかなりのハイペースで登っていきます。途中、振り返ると大沼国定公園がキレイに見えました。

先ほどいたきじひき高原とは、大沼公園を挟んで反対側になります。約40分ほどで「馬の背」に到着です。駒ヶ岳は山頂が閉鎖されているため、馬の背までしか登ることができません。

剣ヶ峯を目の前にして、ベンチで一息休憩です。
下山し、次なる目的地の五稜郭タワーへ向かいます。
【五稜郭タワー】絶景とご当地バーガーの思わぬ落とし穴
現在ある五稜郭タワーは2代目です。旧五稜郭タワーは、エレベーターの定員が少なく大渋滞したり、高さが低かったりしたため、現在のタワーが新設されたそうですよ。

展望室への入場券を買う際、アンケートで「どこから観光に来たか」と聞かれました。まあ、大阪なんて別に珍しくもないですよね。なんか驚かれるような「こんな場所から来てます!」的なのが理想だったんですが……。
五稜郭タワーからは、もちろん五稜郭がキレイに見えます。

ただ、思った以上に五稜郭が大きいのか、タワーの位置のせいなのか、超広角レンズでないと全体像を写すことはできませんでした。この後の予定を考えるとあまりゆっくり時間を使うわけにもいかないので、10分ほどで地上に降りてきました。
ドヤァ〜!なゴン五稜郭は意外とデカいのだ!
得意げなハチ超広角レンズは必須なのだ!

五稜郭タワーのお土産屋さんで、「ジャガポックル」を発見しました。(北海道限定のジャガビーです。)なぜか北海道に行くというと友達たちにリクエストされたので買っておきました。お土産屋さんをちょくちょく覗いていましたが、なかなか売っていない代物でした。
五稜郭タワーの目の前には、気になるハンバーガー屋さんがありました。

看板には「ご当地バーガーで全国No.1」だとか。これは食べていかないと!と店に入ると、すごい行列です……。
ファーストフードなのでそんなに待つこともないだろうと思っていたのですが、けっこう時間を費やしてしまいました。

さて、その味は……「なんか思ってたのと違う」とだけ一言。ご当地バーガーは佐世保バーガーが美味しかったな、なんて思い出してしまいました。
厨二病ゴン全国No.1とは、大層な!俺様の舌は誤魔化せぬぞ!
驚愕のハチ正直な感想だね……!
※ラッキーピエロはその後、ハチと旅するようになってから、何度も行くのでした。ちなみに味は辛口にコメントしてますが、比べてる佐世保バーガーとは価格帯が違います。この時はご当地バーガー全国No.1で期待が凄すぎた為、この感想になりました。
【恵山岬灯台】灯台50選と海辺の秘湯体験
思わぬところで時間を使ってしまったので、恵山岬灯台へ急ぎます。函館周辺は思った以上に進むのに時間がかかりますね。恵山岬への道も、北海道にしてはゆっくりしか進みません。
恵山岬灯台は、オーソドックスな絵に描いたような「THE灯台!」という感じの形です。

この灯台も灯台50選に入っています。近くの海岸に温泉があるという看板を見つけたので行ってみました。本当に海に温泉があるんです!この場所は、水着で入る温泉といった雰囲気ですね。とりあえず人が写らないように1枚パシャリ。

人を避けて撮ると、かなり写せる範囲が狭くなってしまいますね……。その後、ガイドブックに載っていた「恵山温泉旅館」へ。ここの温泉は、pH2.1というほぼ強酸性の温泉なんです。お湯をなめてみましたが、かなり酸っぱかったです。しかし、実際にお湯につかっても特に痛みなどはなく、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができました。

温泉にも入り、函館に引き返している途中で道の駅があったので、休憩することにしました。


とても分かりやすく地名が書かれていますね。目の前の山が恵山で、先ほどいた恵山岬はその少し奥になります。そこで函館の観光地を紹介している看板を発見し、函館ハリストス正教会の存在を初めて知りました。時間には余裕はなかったですが、「行かねばならぬところが増えた!」と、再び道を急ぐことにしたんです。
ゴン博士旅の直前で新たな発見!これは行くしかないぞ!
ハチ計画外の寄り道って、ワクワクするよね!

【函館ハリストス正教会】異国情緒と悔やむ夜景
急遽行くことにした函館ハリストス正教会。函館山のロープウェイ乗り場の駐車場に車を停め、そこから歩いて向かいます。もしこの日にフェリーを予約していなかったら、ロープウェイでもう一度函館の夜景を見に行ったのに、と悔やまれました。夜景はブルーアワーの時間帯が特にキレイですからね。
さすがにそんな時間はなく……。

異国情緒あふれる函館の街並みに溶け込む、本当に雰囲気の良い教会です。夜景の写真も撮りたかったですが、フェリーの時間が迫っていたので断念……。なぜ前日に教会の存在に気が付かなかったのか、本当に悔やまれます。適当な旅も楽しいですが、やはりしっかりした下調べで名所を見逃さないというのはとても大切だと、改めて感じました。
この辺りには他にも教会があるので、少し散策してみました。

ゴーン(泣)下調べは大事なのだ!
得意げなハチ次回はもっと完璧な計画を立てるのだ!
ドヤァ〜!なゴンここもまた数年後に訪れてるけどね!

【フェリー乗り場へ】ハセガワストアの焼き鳥弁当と青森上陸!
函館の名物といえば、焼き鳥弁当。北海道のコンビニ「ハセガワストア」の焼き鳥弁当が有名なので、ハセガワストアを探して立ち寄りました。焼き鳥弁当を全面に押し出した、とても分かりやすい外観です。

そして中に入って更にビックリです。本格的な厨房で焼き鳥を焼いています。焼き鳥弁当は普通のコンビニ弁当のように売られていると思っていたのですが、注文してから焼き始めるスタイルなんですね。芸能人のサインもたくさん飾られていました!


驚愕のゴン宮崎あおいのサインだと!?
ただのコンビニではありませんでした。これは名物になるのも納得です。焼き鳥弁当を買い、少し時間があったのでコインランドリーで洗濯をしてからフェリー乗り場へ向かいます。函館の街は路面電車が走っているので、最後に一枚撮影しておきました。

フェリー乗り場では、あらかじめ印刷しておいたeチケットをゲートで読み込ませるだけでOKです。このゲート、なんかカッコイイですね。

この大きなフェリーに乗るのかと思っていたら、まさかの小さい方の船でした。なんとなく残念な気分になってしまいました……。

厨二病ゴン我が乗船する船は右ではないのか!?
驚愕のハチまあ、無事に渡れればいいんだよ!
船内で焼き鳥弁当を食べて、少し寝たら青森の大間港に到着!

ついに青森上陸です。が、もう夜で真っ暗です。大間岬の前の大きな駐車場(キャンプ場?)でそのまま就寝することにしました。2シーターの軽自動車で車中泊している人などもいて、その気合に感心してしまいましたね。いよいよ旅は東北編に突入です!
得意げなハチ北海道は西側メインだったね!
【6日目&北海道編 完】
この旅で回った場所<北海道編>

