
PENTAX K-1+SAMYANG12mmF2.8 FishEye
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。
ここは広大な敷地に四季折々の花が咲き乱れる、まさに日本を代表する「花のテーマパーク」です。
なかでも春のネモフィラは、まるでアニメ『葬送のフリーレン』に登場する蒼月草(そうげつそう)を彷彿とさせる美しさ。丘一面が空と同じ青に染まる光景は、本当にアニメや異世界の世界に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。
同じ丘が、夏には「緑のふわふわ」が可愛らしいコキアに包まれ、まるで北海道のような爽快な景色に。そして秋、そのコキアが一変して真っ赤に色づくと、あたり一面が燃えるような赤に染まる衝撃的な「絶景」へと姿を変え、一年を通して全国から多くのカメラマンが押し寄せます。
今回は、そんな人々を魅了してやまない「みはらしの丘」をメインにレポート!朝イチの開園ダッシュで「無人のみはらしの丘」を狙った私たちの実体験(魚眼レンズの構図に手こずっている間に、人がどんどん増えてしまった失敗談も……笑)とともに、季節ごとに表情を変えるひたち海浜公園の魅力を詳しくご紹介します。
痛い子ハチ春のネモフィラは「花畑を出す魔法」で毎年作ってるんだよ!
怒れるゴン職員の方が一生懸命植えてるんやで!嘘ダメ!
【ひたち海浜公園】について

PENTAX K-1+SAMYANG 135mmF2
ひたち海浜公園は、約200ha(ヘクタール)もの広大な敷地を誇る国営公園です。これは、東京ディズニーランド約2つ分に相当し、園内は下記6つのエリアに分かれています。
| みはらしエリア | ネモフィラ・コキアが咲く「ひたち海浜公園」を代表するエリア |
| 樹林エリア | 木が生い茂る自然豊かなエリア |
| 砂丘エリア | 砂丘やカフェ、ハーブガーデンがある異国情緒あふれるエリア |
| 西口エリア | ステージ、遊び場、花畑、カフェがある親子で楽しめるエリア |
| 草原エリア | ゴルフ、BBQ、アスレチックが楽しめるエリア |
| プレジャーガーデン | 遊園地エリア(プレジャーガーデン公式サイト) |
上記の通り、エリアごとにテーマが異なります。
撮影メインの方は「みはらしエリア」&「西口エリア(花畑)」
家族で遊ぶ方は「プレジャーガーデン」&「西口エリア(遊び場)」
仲間でワイワイしたい方は「草原エリア」
など、目的に合わせて行くエリアを絞って行くのがおすすめです。
ハチ行く前に「ひたち海浜公園 公式サイト」でちゃんとチェックしてから行くエリアを決めてね!
【みはらしの丘】について
「ひたち海浜公園」の中でも、SNSで写真がよく上がっているのは主にここ「みはらしの丘」です。
春には一面が青に染まるネモフィラ、夏には緑のコキア、秋には真っ赤染まったコキアなど、季節ごとにメインとなる花が変わるため、いつ訪れても新しい感動があります。
春:ネモフィラ(4月中旬〜5月上旬)

PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6
みはらしの丘には、約530万本のネモフィラが咲き誇り、一面が息をのむような青い絨毯に変わります。
アニメのような、美しい光景に朝早くから多くの人で賑わいます。ひたち海浜公園で一番人気の光景です。
夏:緑のコキア(8月中旬〜9月下旬)

PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8
春、ネモフィラの見頃を過ぎるとこの丘は一度丸坊主になり、コキアが植えられます。
7月上旬にはコキアが植えられ、夏休みごろには成長し、丸々とした緑色の丘へと変わります。ふわふわとしたコキアがずらりと並ぶ光景は、とても可愛らしいです。
ネモフィラほど人が多くないので、比較的ゆったりと散策を楽しめます。
ゴン10月上旬にはコキアのグラデーション(緑→赤)を楽しめるで!
メロメロ ハチ私は赤コキアより、緑コキアが好き!
秋:赤いコキア(10月中旬)

PENTAX K-1+PENTAX FA43mmF1.9 Limited
秋には、緑だったコキアが燃えるような真っ赤に色へ紅葉し、丘一面を染め上げます。
赤いコキアもネモフィラ同様、非常に多くの人が訪れる人気のシーズンです。青いネモフィラとは対照的な、情熱的な赤の絨毯もぜひ体験してみてください。
ハチ10月下旬ごろから、コキアは茶色?黄金色?に枯れてくよー!
驚愕のゴンコキアって冬は枯れちゃうのか!
※コキアは1年草です。
【激闘!】大混雑のネモフィラ無人撮影に挑戦

PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6
春のネモフィラはまさに死闘。朝早くから、多くの人で賑わう…を通り越して、人で溢れかえります。
私たちが朝イチの撮影時にどのようなスケジュールで動くか下記に記載しますので是非参考にしてください。
ゴン車で行く人向けやで!
タイムスケジュール
私たちが訪れる際(車利用、園内は徒歩)のスケジュールです。参考にしてください。
【最重要】前日:開園時間のチェック
「ひたち海浜公園」の開園時間は公式サイトでは9:30〜と記載がありますが、これを鵜呑みにしてはいけません。
GWや休日など、混雑時は突如開園時間が2時間ほど早まります。
行く前日に必ず「ひたち海浜公園 公式サイト」で開園時間をチェックしましょう。トップページに大きくバナーが出ているか、お知らせページに記載されます。
ハチ利用案内の開園時間は変わってないことが多いから、そこ見たらあかんで〜!
ゴン平日は時間通りが多いでー!
開園1時間以上前:駐車場オープン待ち
焦るハチえ!?駐車場空いてないのでは?
ドヤァ〜!なゴン安心しろ!すでに駐車場空き待ち列ができてるはずだ!
開園時間を調べたら、1時間以上前に「西駐車場」に着くように出発しましょう。
駐車列ができていると思いますので、並んでひたすら待機します。
駐車後すぐ:西口・翼のゲート前待機
車を停めたら、ホッとしてる場合ではありません!
即座に荷物を持ってゲートに行ってください。チケットを購入し、ゲート空き待ち列に並びます。
ハチ先生この間にマップを頭に叩き込むべし!
ドヤァ〜!なゴン俺様は見なくても覚えてるぜ!
オープン時間:みはらしの丘へダッシュ
入場した瞬間に、死ぬ気で走ってください。(だいたい猛者がいるので、後を追いかければ丘に着きます。)
※レンタサイクルもありますが、借りている間に丘は人で埋まるので走るのが確実です。
今回は、無人の撮影をするために、ハチがカメラバッグを背負い、ゴンはカメラとレンズのみを持ってほぼ手ぶらで各々全速力で向かう作戦を決行しました。
ハチ私はカメラバックを背負って、後から追いかけるね!
ゴン頑張るのだ!
厨二病ゴン俺様の走力を持ってすれば、ごぼう抜きよ!
焦るハチあぁ!自転車の人もいるー!!
ゴーン(泣)チーン…。
なんと、本当の猛者は自転車持参です…。
今回、撮影した写真

PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8
上記タイムスケジュールで動きましたが、自転車の人、足の速い人(ゴンさん!?)に抜かされて、無人撮影は失敗しました。数人入ってしまいましたが、魔法(Lightroom)で消しておきました。
ハチここだけの話、ゴンさんは5〜6人に抜かれました!!
焦るゴン最高機密事項やで!!
ガーン!ハチ次回は自転車持参やな!
また、閉園間際も傾いた日に照らされたネモフィラが美しいですよ!

PENTAX K-1+SAMYANG12mmF2.8 FishEye
撮影がひと段落したら…おすすめグルメ
「みはらしの丘」によく出店している「五浦ハム」です。撮影後の疲れた体に染み渡る美味しさ…。出店していれば毎回買ってしまう魔のグルメです。
腹ペコ ハチうますぎて、すぐ食べちゃうから写真はない!!
怒れるゴンコラー!撮影前に食べるなー!!
ネモフィラ以外にも!
ネモフィラの撮影が終わったら「西口エリア」の花畑にもぜひ立ち寄ってみてください!
チューリップなど綺麗な花畑が沢山ありますよ!




ひたち海浜公園 訪問前にチェック!基本情報・アクセス・持ち物まとめ
ハチ駐車場もかなり広いけど、人気の時期はそれでもいっぱいになるから気を付けてね!
| おすすめ度 | ★★★★★ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4 |
| おすすめ時期 | 春:ネモフィラ(4月中旬〜5月上旬) 夏:緑のコキア(8月中旬〜9月下旬) 秋:赤いコキア(10月中旬) |
| 公開時間 | 9:30〜17:00ごろまで ※時期によって開園・閉園時間ともに変動します。公式サイトにてご確認ください。 |
| アクセス | 車:有料駐車場(普通車1日600円)「みはらしの丘」は「西駐車場」を利用。 公共交通機関:JR常磐線 勝田駅東口から路線バスで約15~20分 |
| 料金 | 入場料金:大人450円(ネモフィラ&秋のコキア時期は800円) |
| 公式HP | ひたち海浜公園 公式サイト |
| 確認日 | 2026年1月 |
▼ひたち海浜公園 (マップは入り口にピンを立てています)
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