【北海道】幻の絶景「樽前ガロー」立入禁止前に見た、天国の光芒の全記録

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樽前ガローに差し込む神秘的な光芒
8月13日7:50 PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8 ISO100 1/20sec f8 24mm

北海道苫小牧市にある秘境「樽前(たるまえ)ガロー」。苔むした断崖の間を清流が流れ、朝陽が差し込むと、まるで筋のような光のカーテン「光芒(こうぼう)」が現れる神秘的なスポットでした。

重要なお知らせ!!

2025年10月から崩落の危険性があるということで、ロープが張られ川に降りれなくなりました。

ゴーン(泣)

なのでこの記事は過去にこんなのだったよという記録になりました。川には降りれず岩場からの見学になります。

この記事では、まだ川から光芒が見れた時の、光芒が見られる時期や時間帯、詳しいアクセス方法、撮影の注意点を、夏でも足が凍えるほど冷たい水に浸かりながら撮影した情報になります。

※川の上からの景色は撮影していない為、過去の記録となります。

このHPは、実際に行き、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。

目次

今は川に降りれない…樽前ガロー撮影 完全攻略ガイド

この神秘的な光景を写真に収めるためには、いくつかの重要なポイントがあります。私たちが実際に訪れて分かった「時期・アクセス・服装」などの攻略情報を、ここにすべてまとめました。

① 光芒が見られるベストな時期・時間・天気

樽前ガローの光芒は、いつでも見られるわけではありません。以下の条件が揃うことで、美しい光のカーテンが現れます。

  • 時期:6月~8月の夏場
  • 天気:前日に雨が降り、当日が晴れる予報の日
  • 時間帯:太陽が昇り、木々の間から光が差し込み始める早朝(7時15分~9時45まで光芒が出てました)

光芒は、空気中の水蒸気(靄)に太陽光が当たることで発生します。そのため、前日の雨で湿度が高まり、当日の晴れ間で強い光が差し込む、という条件が揃うと、最も美しい光芒に出会える確率が高まります。

ゴン博士

太陽がある方角を見ないと光芒は見れないよ。最初は俺らは反対向いてたからな!

ハチ

私たちは光芒の時間が分からず、冷たい川で朝6時から待機したよ…

② 撮影スポットへのアクセスと駐車場所

撮影スポットの正確な場所は、こちらのGoogleマップのリンクが便利です。車は、橋の近くの道が少し広くなったスペースに停める形になります。

橋を森側に渡ると、すぐ左手に緑色の看板があります。その隣にある白い看板の横から、川へ降りる細い道が続いています。補助ロープが設置されているほどの急な斜面なので、十分注意してください。

ハチ心の声

大雨の後などは川が増水して危険な場合もあるから、絶対に無理はしないでね。自然相手だもん、安全第一だよ。

③ 服装と必須の持ち物リスト

樽前ガローの撮影は、川の中に入ることが前提となります。私たちのリアルな体験から、必須の服装と持ち物をリストアップしました。

  • ウェーダー(推奨):他の撮影者は全員、釣具店などで売っている防水のつなぎ「ウェーダー」を着用していました。これがあれば、水温を気にせず撮影に集中できます。
  • 濡れても良い靴(最低限):ウェーダーがない場合は、かかとが固定できるスポーツサンダルやマリンシューズが必須です。ビーチサンダルは斜面で滑りやすく、川で流される危険があるため絶対にやめましょう。
  • (最重要)事前のトイレ:現地にトイレは一切ありません。最寄りのコンビニも車で15分ほど離れています。長時間滞在することになるので、必ず事前に済ませておきましょう。
得意げなハチ

俺たちはTevaのサンダルで挑んだけど、正直、足がちぎれるかと思った!ウェーダーがあればもっと快適だったな!

カメラ小僧 ゴン

絶景を前にすると足の感覚など気にならんかったで!

※ゴンは、団子より花のため、絶景を前にした時だけいろいろな条件に耐えれる強靭な精神が発揮されます。

今は見ることができない…時間で変わる光芒の表情(作例ギャラリー)

「ガロー」とは、東北地方の方言で「切り立った崖の間を川が流れる場所」のこと。樽前ガローは、その名の通り苔に覆われた岩壁が両岸にそびえ立ち、幻想的な景観を作り出しています。

カメラ小僧 ゴン

太陽が昇っていくと、光芒は角度を変え横から縦に変わっていきます。

樽前ガローの岩と葉に当たる光芒
8月13日7:25 PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6 ISO100 1.3sec f9 28mm
樽前ガローの別の場所での光芒
8月13日8:30 PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6 ISO160 1/2sec f8 40mm
太陽が高くなり角度が変わった樽前ガローの光芒
8月13日9:40 PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6 ISO100 0.6sec f9 28mm
得意げなハチ

撮影時間を参考にして、光の角度をイメージしてみてね!

光芒が出ない時の樽前ガローの風景

光芒が出ていない時の樽前ガローの写真を2枚のせました。いかがでしょうか?光芒が無くとも、素晴らしい景色ではないでしょうか?光芒があると天国の様で圧倒的ですが、それはこのベースの風景あってこそです。

樽前ガローの苔むした岩と川の流れ
8月13日6:50 PENTAX K-1+PENTAX DFA28-105mmF3.5-5.6 ISO100 8sec f10 88mm
広角で撮影した樽前ガローの渓谷
8月13日7:10 PENTAX K-1+PENTAX DFA15-30mmF2.8 ISO100 1/3sec f11 16mm
ゴーン(泣)

川に降りれないので、このサイトに載っている写真は全て撮影できません。

※霧は渓谷の中に溜まっていたので、岩場からだと光芒は見えない可能性が高いです。

基本情報まとめ

おすすめ度★★★★★(光芒発生★5、光芒無し★3)
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所北海道苫小牧市樽前
営業時間24時間
おすすめ時期6月~8月(特に前日が雨で当日が晴れの日)
入場料無料
アクセス
駐車場現地付近の道路脇に駐車
地図地図を見る
公式HP特に無し
確認日2025年11月

2025年10月から崩落の危険性があるということで、ロープが張られ川に降りれなくなりました。

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