【鹿児島】銀水洞|日本一の絶景!異世界への行き方・撮影装備・ツアー料金

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沖永良部島の銀水洞にあるリムストーンプールでの記念写真
9月19日8:28(14mm f2.8 ISO800 1/6sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

鹿児島県・奄美群島の南西に位置する、周囲約56kmの「沖永良部島(おきのえらぶじま)」。
サンゴ礁が隆起してできたこの島には数多くの鍾乳洞が存在しますが、その中でも「銀水洞(ぎんすいどう)」は別格です。

そこはまさに地底の神殿。異世界と呼ぶに相応しい場所です。
2人で数多くの日本の絶景を巡り撮影してきましたが、「おそらくここが日本の絶景の頂点」と確信した場所について記録します。

47都道府県を巡った旅好き夫婦のハチ&ゴンが、訪れた日本各地の絶景を紹介。
撮影情報や現地情報とともにお届けします。

厨二病ゴン

ついにこのカードを切る時が来たか…。
なぜか、記事にするのを躊躇して温めていた「とっておきの場所」だぜ!

焦るハチ

もうこのサイトの記事数、430記事もあるよ…。
もっと早く書いてもよかったね…

※2026年時点で記事数は430を超えていますが、まだまだ紹介できていない場所がたくさんあります。

2023年6月に発生した豪雨の影響により、現在、銀水洞ツアー催行・予約は停止となっております。

目次

銀水洞への行き方(ツアー必須)

まず大前提として、銀水洞へは自力では行けません。
安全面のリスクはもちろん、法的にも入洞が制限されています。

そのため、プロのガイドが引率する「ケイビングツアー」への申し込みが必須となります。
※ケイビングとは、ヘルメットやつなぎ等の専用装備を整えて、鍾乳洞を探検するアクティビティです。

ハチ

私たちが参加したツアーは、沖永良部島ケイビング協会ってとこのだったので紹介しておきます!

ドヤァ〜!なゴン

銀水洞はいきなりは行けないで!
「ケイビング経験2回目以上」などの参加条件がある上級者向けコースなのだ!

ハチ先生

なので、私たちもまずは初級コースのリムストーンケイブに参加して経験を積んだよ!

※リムストーンケイブ・水連洞の記事は順次作成します。

※銀水洞コースは、入洞から脱出まで約5時間もかかる過酷な道のりです。

気になるツアー料金について

ハチ先生

さて、気になる参加費ですが…
通常(2名以上)で1人 88,000円。
もし1人で参加する場合は 176,000円だよ!!(2026年時点)

カメラ小僧 ゴン

高いんだけど、銀水洞はガイドが2人態勢で、5時間かかり、装備レンタル料込みです。
日本でこんな景色が見られる場所なんて他に無いから、唯一無二という付加価値もあるな!

ハチ心の声

実は私たちが参加した2020年は1人5万円だったけどね。。。

【事前準備】撮影機材と装備について

今回は、使用した機材や装備についてご紹介します。

【持ち込んだ機材】
カメラ:SONY α7RⅡ
レンズ:SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN(メイン)、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

カメラ小僧 ゴン

この時は「α7RⅡ」やったけど、今は「α7C II」使ってておすすめやで!

三脚:SLIK「コンパクトⅡ」※軽量三脚
※ただし標準の雲台では使い物にならないため、アルカスイス対応の自由雲台に交換必須。

カメラ小僧 ゴン

スリックのコンパクトⅡは、雲台さえ交換すれば「軽量・コンパクト・そこそこ剛性」の神三脚に化けるで!

ドヤァ〜!なゴン

10万円ほどの三脚しか使わない友人もコンパクトⅡだけは認めてたで!ススメまくって友達達に5本売ったで!

動画撮影機材:GoPro HERO8
GoProは完全防水なので安心です!

ハチ

今はGoPro HERO13が最新モデルみたい!

【レンタルしたもの】
装備一式(ウェットスーツ、つなぎ、ヘルメット、ライト、靴等)は全てツアーでレンタルです。
※ツアー代にレンタル料が含まれています。

カメラの防水対策

洞窟探検は通常の観光鍾乳洞と違い、水の中を歩いたり、四つん這い、時には、ほふく前進で進んだりする過酷な世界です。荷物を水に濡らさずに進むのは不可能ですが、カメラを水没させるわけにはいかないので、非常に気を使いました。

今回はカメラを守るため、徹底的な防水対策を行いました。
まず、カメラをジップロックに入れ、それをタオルに包んでから防水リュックの中に入れました。当日は防水リュックの中に少し水が入っていましたが、問題なく撮影することができました。

ハチ

ゴンさんは、防水リュック、お風呂でのテストしてたね!
でも、現場では少し水が染みてたのだ…危なかったね…。

銀水洞に持って行った防水バッグ
実際に持って行った防水リュック
ゴン

今回使った10Lのリュックでは、窮屈で取り出しにくかった!
買うならワンサイズ大きいのがおすすめやで!

得意げなハチ

色はカラフルな方が、映えるよ!
ジップロックは一番大きいのがおすすめだよ!

ガイドさんの話では、苦労して最深部に到着したのに、水没でカメラが動かなくなって泣いた人も過去にいたそうです…。命の次にカメラを守る覚悟で挑みましょう。

ガーン!ハチ

絶景を目の前にして撮影できないとか、立ち直れない…

ゴーン(泣)

そんなの、かける言葉が見当たらない…

【撮影開始】いざ、洞窟の中へ!

洞窟の移動は過酷です。
首まで水に浸かったり、四つん這いで進んだりするため、カメラを首から下げていつでも撮影…というわけにはいきません。さらに、照明はヘルメットのヘッドライトのみ、まさに「一寸先は闇」という状態での移動でした。

撮影ポイントに到着すると、ガイドさんがライトをセットしてライトアップしてくれます。撮影はそのタイミングで行います。また、防水バッグからカメラを取り出し、三脚にセットして…という手順が必要なため、撮影準備には意外と時間がかかりますので、三脚は上記でも紹介した組み立てしやすいものがおすすめです。

ドヤァ〜!なゴン

細かい泥もつくので、ネジ式よりもパッチンと止める「レバーロック式」の三脚が使いやすかったな。

【前座】大きな鍾乳石

撮影条件を見て頂ければ、お分かりになるかもしれませんがシャッタースピードが長いです。
ISOを1600~3200に上げて開放F2.8で撮影すれば手持ちで撮れはしますが、三脚の使用をオススメします。

カメラ小僧 ゴン

軽くて安い三脚SLIKコンパクトⅡだ!

銀水洞の巨大鍾乳石
9月19日7:28(14mm f6.3 ISO100 13sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
銀水洞の巨大鍾乳石
9月19日7:30(14mm f8 ISO100 20sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

【本命!】最深部リムストーンプール

そして辿り着いた最深部。ここにある「リムストーンプール(棚田状の水たまり)」こそが、銀水洞のハイライトです。

ガイドさんが運んできた約60個ものライトを、水の中に一つ一つ沈めてライトアップしてくれます。
この光景は、言葉を失うほどの美しさです。

ちなみに、この大量のライトは洞窟に常設されているわけではありません。ガイドさんがツアーのたびに持ち込み、回収し、地上で充電しています。地底では「ライトの電池切れ=行動不能(遭難)」を意味するため、時間との勝負です。

※かなりシビアにタイムリミットが設定されています。今回は最深部での撮影時間を確保するため、ハイスピードで最深部まで行くよう、ガイドさんに事前にお願いしていました。同じように希望する方は事前に打ち合わせが必要ですのでお気をつけくださいね!

ハチ

規定時間以内に洞窟から出ないと、救出隊がくることになってるよ!
緊張感あるね。

焦るゴン

もっとゆっくり撮影したかった~!!

正面から撮影

銀水洞のリムストーンプール正面から撮影
9月19日8:07(18mm f8 ISO100 6sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

まずは正面からです。ここで、ハチとゴンはトップに載せている記念写真を撮ってもらいました!

得意げなハチ

これは一生の思い出だね!

ドヤァ〜!なゴン

大金はかかったが、ここに来れて本当によかった…!

横から撮影

銀水洞のリムストーンプール横から撮影
9月19日9:04(14mm f8 ISO100 5sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

少し移動して、横からのカットも撮影しました。

銀水洞のリムストーンプール斜めから撮影
9月19日9:38(41mm f8 ISO100 5sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN
銀水洞のリムストーンプール斜めから撮影
9月19日9:42(27mm f8 ISO100 5sec)
SONY α7RⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDN

注意点と締めのカップ麺

この真っ白な鍾乳石に土がつくと汚れが取れなくなってしまいます。
そのため、リムストーンプールに上がって記念撮影をする時は、ブラシで念入りに靴の泥を落としてから上がります。

最後に、ガイドさんにカップ麺を作ってもらい、腹ごしらえをして帰路につきました!
かなりの体力を使うので、栄養補給が重要なのかな??

ハチ

この絶景を見ながら、休憩で食べたカップヌードルが最高に美味しかったよ!

ドヤァ〜!なゴン

登山した時も山頂で食べるけど…正直、この景色以上の場所で食べるカップヌードルは、これからの人生でも無いと思う!

まとめ

銀水洞は、工程が長く大変ですが、超絶絶景が待っています!

他に参加した2つのツアーはリムストーンケイブと水連洞があります。

リムストーンケイブは比較的優しめで、お手軽?に絶景が見れる。
水連洞は写真スポットが多く、滝壺へのジャンプや細い穴を通ったりアクティビティがあります。

動画で見る銀水洞

今回の「銀水洞」では動画でも記録を残しました。
GoPro HERO8で撮影した動画記録です。これがGoProデビュー戦、ゴンには動画の才能が無いようで…顔だけ見たい方向を見て、肝心のカメラはそっちを写していないという失態も…。かなりゴタゴタな映像ではありますが、力技でまとめ上げましたので、優しい心で見ていただけますと幸いです。

驚愕のゴン

途中、動画が勝手にタイムラプスになってたり…すまねー!

得意げなハチ

私がなんとか見れるように編集しといたよ!

ドヤァ〜!なゴン

たまたま買ったGoProが大活躍してよかった! 写真だけじゃ伝わらない臨場感があるな。


アクセス・おすすめ時期など

ドヤァ〜!なゴン

超高級カップヌードル食べに行こう!

おすすめ度★★★★★
★5:感動の絶景
★3:万人におすすめ
★1:玄人のあなたこそ
住所鹿児島県大島郡沖永良部島(集合場所はツアー会社による)
おすすめ時期通年(※梅雨や台風時期は増水で中止の可能性あり)
公開時間ツアー所要時間:約5時間
アクセスツアー送迎のみ
料金【通常】1人 88,000円(2名以上参加時)
【1名参加】176,000円
ツアーHP沖永良部島ケイビング協会
確認日2026年9月

近隣の人気 宿泊施設

沖永良部でケイビングをする場合、スケジュール的に宿泊必須です。必ずホテルをとってくださいね!

ハチ先生

沖永良部はホテルと飛行機の予約必須だよ!
パッケージツアーがおすすめ!

我らも泊まった!洞窟アクセス抜群のホテル!
【おきえらぶ フローラルホテル】

\5と0のつく日は5%OFF/

一緒に行った友達はここ!飲食店が近くて便利!
【ホテル シーワールド】

\5と0のつく日は5%OFF/

ゴン心の声

沖永良部島はちっちゃいから、ホテルこれくらいしか無いで!

沖永良部島の他の洞窟

ドヤァ〜!なゴン

沖永良部島では3つのケイビングツアーに参加したで!
残りの2つも見てくれ!

得意げなハチ

それぞれに動画もあるよ!

ハチ先生

沖永良部島は鹿児島県だから、鹿児島の記事もどうぞ!

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