京都 圓徳院(えんとくいん)

圓徳院

おすすめ度 アクセス度


オススメ時期:紅葉(11月下旬)
写真撮影日:2014/11/28 21:57
アクセス方法:阪急河原町駅から徒歩15分ほど




高台寺の塔頭のひとつです。
よく○△寺の塔頭と言われているところがありますが、塔頭(たっちゅう)とは、簡単に言うと敷地内に建てた小院です。

圓徳院は豊臣秀吉の正室の寧々が19年間過ごし、最期を迎えた場所と言われています。

ライトアップされている庭が二カ所あります。
入ってすぐのところにひとつあります。

圓徳院

出口手前にももう一つの庭がありソコがハイライトです。
国の名勝に指定されている旧円徳院庭園という庭があるのですが、奥の庭のことだと思います。。
この庭園のライトアップが美しいです。
前に座ってもいいのですが、額縁庭園なので少し後ろから見るといいです(建物が額になり庭園が絵になる)。
正面より端から見た方が紅葉が大きく見えます。
圓徳院