
当サイトが「桜大国」と認定している福島県。その中でも二本松市にある「愛蔵寺の護摩桜(あいぞうじのごまざくら)」は、独特の存在感を放つ一本桜です。毎年4月中旬ごろ見頃を迎えます。
樹齢は800年を超えると言われるベニヒガンサクラの古木。目通し幹囲3.3m、樹高9.8mというサイズは、巨木の中では決して大きい方ではありません。
しかし、そのゴツゴツとした幹肌からは、800年という気が遠くなるような歳月の重みと、生命力を感じることができます。
時が止まった?愛蔵寺の護摩桜

この幹の迫力、いかがでしょうか?
「樹齢800年超えは伊達じゃない」と語りかけてくるような、深い歴史を感じさせます。
「育たぬ桜」のミステリー
現地の看板によると、愛蔵寺が現在の場所に移転してから、この桜は樹姿や花の量が変わらないため「育たぬ桜」と呼ばれているそうです。
しかし不思議なことに、肝心の「お寺がいつここに移転してきたのか」という正確な時期は、いろいろ調べましたが分かりませんでした。
ただ、樹齢800年の桜が「移転してから姿が変わっていない」と言われるほどなので、私たちの想像を絶する長い時間を、この姿のまま過ごしているのかもしれません。
まるでこの桜だけ時が止まっているかのような、不思議なロマンを感じます。
痛い子ハチ私のように歳をとらないのね!永遠の17歳!
厨二病ゴンふふふ…俺様も5歳から時が止まっておるぞ!
※東大潜入の記事でもゴンは5歳のようです。「育たぬハチ&ゴン」

また、この桜は「育たぬ」と言われつつも花付きが非常に良く、地面ギリギリまで枝が伸びています。目の高さで花を楽しめるのも大きな見所です。
カメラ小僧 ゴンいろんな角度から撮影してきたで!



スルー厳禁!正面入り口の雰囲気
駐車場は愛蔵寺の敷地内(裏手)にあるため、車で行くと正面入り口(山門)を通らずに桜の場所へ着いてしまいます。
ですが、桜を見てそのまま駐車場に戻るのはもったいないです。ぜひ正面の階段側にも回ってみてください。古寺らしい、とても良い雰囲気の参道があります。


長い枝を生かしたポートレート撮影
地面近くまで垂れ下がる「長い枝」は、ポートレート撮影にも最適です。
前ボケに桜の花びらを大きく入れて、後ろに被写体を立たせれば、まるで桜に包まれたような幻想的な写真が撮影できます。

メロメロ ハチ前ボケがいい雰囲気!

カメラ小僧 ゴン入り口の奥にはお地蔵様もいるで!
オールドレンズ(Summitar 5cmF2)で撮るとさらに味が出るな!

アクセス・おすすめ時期など
得意げなハチ桜の名所「合戦場のしだれ桜」からも近いから、セットで回るのがおすすめだよ!
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 福島県二本松市戸沢字細田28 |
| おすすめ時期 | 4月中旬 |
| 公開時間 | 24h |
| アクセス | 東北道「二本松IC」より車で約25分 「道の駅 ふくしま東和」より車で約5分 |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 愛蔵寺の護摩ザクラ | 二本松市公式 |
| 確認日 | 2025年12月 |
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