
撮影条件:ISO800 F2.8 10sec (49枚合成)
大阪府吹田市に位置する「千里緑地」は、ヒメボタルの生息地として知られる貴重な自然スポットです。住宅街の真ん中にありながら、初夏の夜には幻想的な光を放つヒメボタルが舞い、訪れる人々を魅了します。地域の方々の長年の努力により守られてきたこの環境は、大阪でホタルを鑑賞できる数少ない場所の一つです。
驚愕のハチえぇ!こんな街中でホタルが見れるの!?信じられない!!
ゴン博士地域の方の努力の結晶なんやで!!すごいやろ!!
カメラ小僧 ゴンただ、この量のホタルは写真だけの表現やけどな!
写真には凄い数のホタルが写っていますが、これは写真だけの表現で実際には、こんなに一斉に光っているホタルを見る事はできません。
残念に思いました?
でも、考えてみてください。これだけの量のが一斉に光っていたら怖くないですか?ホタルだらけです。写真だから綺麗に見えるのです。
ドヤァ〜!なゴン実際にも、ちゃんと光っているホタルを見れるので!
本HPは、実際に行って見て、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。
【千里緑地ヒメボタル】都会の隠れ家で舞う光の幻想

撮影条件:ISO800 F1.9 10sec (98枚合成)
「千里緑地」は、道が比較的平坦で歩きやすいです。どなたでも気軽に行くことができます。緑地内の道沿いに柵があり、そこから林の中にいるホタルを鑑賞します。ただ、草木が結構生えているので、見通しの良い場所は限られています。少し前が開けた場所は、人気の撮影スポットとなっています。
また、ヒメボタル鑑賞の際は、いくつか守っていただきたいルールがあります。ホタルは強い光に弱いため、懐中電灯やスマートフォンの画面、カメラのフラッシュなどはホタルの発光を抑制してしまう可能性があります。目が暗闇に慣れれば、徐々にホタルの光が見えてきますので、できるだけ明かりを消して、静かに鑑賞してください。もちろん、柵の中に入るのも禁止です。
得意げなハチホタルがびっくりしないように、そーっと静かに見ようね!
カメラ小僧 ゴンみんなでルールを守って、ずっとホタルが生息できるようにしような!
ヒメボタルの見頃はここでチェックすべし!!
千里緑地のヒメボタル鑑賞に役立つ情報として、地元のボランティアの方々が、この時期になると毎日ホタルの出現数をカウントし、そのデータをウェブサイトで公開してくださっています。このサイトを参考にすると、最も多くのホタルが見られる時期を予測しやすくなりますよ!(ヒメボタル出現数カウントサイトはこちら)
一般的に、ホタルは曇っていて月が出ていない夜、前日に雨が降った後の蒸し暑い日に多く出現する傾向があります。ぜひ、これらの条件を参考に、幻想的な光の舞を楽しんでください。
驚愕のハチボランティアさんが毎日数えてるなんてすごい!感謝だね!
ゴン博士俺は上記サイトを見て、出現数が多い時に行って写真撮ったで!!
カメラ小僧 ゴンやっぱ、ある程度ホタルおらんと、こーゆー写真は撮れないからな!
ホタルの撮影方法(今回の場合)

撮影条件:ISO800 F1.9 10sec (82枚合成)
ホタルは主に「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」「ヒメボタル」の3種類がいます。
ゲンジボタル・ヘイケボタル →水辺に生息。数秒光りながら飛ぶ。写真を撮ると線を描くような光跡が撮影できる。
ヒメボタル→陸地に生息。点滅しながら飛ぶ。写真を撮ると点線のような光跡が撮影できる。
今回は、ヒメボタルでしたので、上記のような点線のような可愛らしい写真を撮影することができました。
また、千里緑地の場合、5月がホタルが最も多く見られます。一般的に、ホタルは風の弱い日や蒸し暑い日によく飛びます。上記、ヒメボタル出現数カウントサイトを見つつ、雨が降った翌日、気温が高く、雨が降らない日があればそこがベストですね!時間は、20時〜22時ごろが最もよく飛ぶので、19時ごろには着いて撮影準備をしていました。
当時の撮影方法や設定は・・・・。
カメラ小僧 ゴン説明は折り畳みにしてるで。
長いから読みたい人だけ読んでね~。
ホタルの撮影方法 比較明合成(比較明コンポジット)
カメラ小僧 ゴン合成って難しそうだけど、無料ソフトで一瞬でできるから、読んでやってみよう!
~カメラの設定~
カメラの設定は、本体PENTAX K-5(APSCの一眼レフ)、レンズは1枚目がSIGMA 17-50mmF2.8使用。
2,3枚目がPENTAX FA43mmLimitedを使用。
三脚にカメラを固定して、シャッタースピードは10秒、ISO800、それぞれレンズの開放で撮影。
連続で撮り続けます。
すると1枚1枚に少しづつホタルの光が写ります。でも1枚1枚は光の数は少ないです。たまには何も写っていない時もあります。
あと1枚だけシャッタースピードを長くしたり、ISO感度を上げて背景が分かる写真を撮ります。
これを後で合成します。
※シャッタースピードはもう少し長くてもいいかもです。
~合成方法~
合成したい写真を1つのフォルダに入れます。
KikuchiMagickというフリーソフトを立ち上げます。
※ソフトはココにあります。(PC用です)

元画像フォルダは、合成したい写真があるフォルダを選択。
比較明コンポジットを選択。
保存する場所とファイル名を入れて、実行をおす。
するとホタル写真が出来上がり!
今回載せている写真は
1枚目:49枚
2枚目:98枚
3枚目:82枚
を合成しています。
最初に説明した背景の写真が無いと、暗闇にホタルの光だけの写真になってしまいます。
~一発撮りできないのか?~
合成なんかしなくてもシャッタースピードをもっと長くすればいいのでは?と考えるかもしれません。
すごい長いシャッタースピードにすると背景が明るくなりすぎてホタルの光も消えます。
なので、ホタル撮影は比較明合成がよく使用されるのです。
~比較明コンポジットとは~
複数枚の写真で一番明るい場所だけを残して1枚の写真に合成することです。
今回の場合、ホタルの光が明るい場所になります。
それを大量に合成しているから沢山のホタルが舞っている様な写真になります。
カメラ小僧 ゴン千里緑地はアクセスがいいから、府民は撮影練習に気軽に行ってみるのだ!
【千里緑地ヒメボタル】見頃・アクセス・基本情報
おすすめ度:★★★☆☆
(評価基準 ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:行かなくてもいい)
おすすめ時期:5月下旬~6月上旬
写真撮影日:05/22 21:50
アクセス方法:「千里中央駅」徒歩20分、または徒歩10分程度の場所にコインパーキング有り
持ち物:ホタル撮影する方は三脚必須
千里緑地の地図:地図を見る
ゴン博士やっぱりホタルを見に行くなら、5月が狙い目だね!
ゴンホタル出現数カウントサイトを上手く使いこなすのだ!!
ハチ先生うん!あとは天気予報とにらめっこやな!
大阪府の絶景スポット一覧
ハチ先生大阪には他にも素晴らしい場所がたくさんあるぞ!




