
滋賀県愛荘町に位置する金剛輪寺(こんごうりんじ)は、滋賀の湖東三山(西明寺、金剛輪寺、百済寺の天台宗寺院の総称)の一つとして知られる古刹です。毎年11月上旬〜12月上旬に紅葉が見ごろになります。紅葉の名所として名高い湖東三山の中で、金剛輪寺は他の2カ所と異なり、紅葉百選などに選ばれていませんが、とても美しい紅葉が見れます。
この記事では、金剛輪寺の魅力や歴史、見どころなどを詳しくご紹介いたします。
ハチ湖東三山はどこも紅葉が素晴らしくて、近いから是非制覇してね!


【金剛輪寺】歴史について

金剛輪寺は、奈良時代(735年)に高僧・行基によって開かれたと伝えられています。当初は七堂伽藍を誇る大寺院として栄え、その後、平安時代(822年)には伝教大師・最澄が訪れ、天台宗の道場として多くの学僧が研鑽を積んだとされています。しかし、戦国時代(1568年)に戦火によって惜しくも焼失してしまいましたが、江戸時代には再建され、現在に至るまでその歴史と伝統を受け継いでいます。
【金剛輪寺】見どころ

金剛輪寺の見どころの一つは、総門から本堂まで約500m続く長い参道です。この参道には「千体地蔵」と言って、数多くのお地蔵さんが並べられています。参道には1000体、参道脇(山道から少し奥に入る)には900体のお地蔵さんがいます。この独特な光景は、神秘的なような?少し怖いような印象を受けます。
ハチ?もう、二千体地蔵に改めたら?
ゴン心の声夜来たら絶対、怖いのだ・・・。

境内の庭園の建物内(明壽院)には、龍の彫刻が施されたており、その見事な細工は一見の価値があります。肝心な庭園ですが、残念ながら、私が訪れた際は多くの参拝者で賑わっており、庭園全体の写真を撮るのは難しかったです。
驚愕のハチこの龍が描かれたのは平成25年と意外と最近やった!

重要文化財に指定されている三重塔は、湖東三山の西明寺の三重塔とよく似ていますが、紅葉との配置は金剛輪寺の方がより風情があると個人的には感じました。
血染めのもみじ について
金剛輪寺の紅葉は「血染めのもみじ」として知られています。その名の由来は、古くから伝わる言い伝えで、かつて僧が観音像を彫っていた際に、木の肌から一筋の血が流れたことに由来すると言われています。私が訪れた年は、あまり紅葉が綺麗ではないと言われていましたが、それでも十分にその美しさを感じることができました。
ハチ確かに!鮮やかな赤っていうようりは少し暗めな。。。血のような・・・?
本堂までの道のりについてと、駐車場情報
通常、総門近くの駐車場(Googleマップで場所を確認)をご利用いただけます。総門から本堂までは約500mの緩やかな坂道と階段が続きます。もし歩行がご不安な場合は、本堂駐車場(Googleマップで場所を確認)まで車の乗り入れが可能ですので、拝観受付でお申し出ください。
痛い子ハチピチピチ、ハチちゃんは余裕で登れたぞ!
厨二病ゴン俺様もひょいひょいだったぜ!
ハチ心の声本当は、二人ともまぁまぁ疲れました。。。
【金剛輪寺】参拝時間のすすめ
私はこれまで金剛輪寺を2回訪れました。1回目は紅葉シーズンの昼間で、大変な混雑ぶりで写真を撮るのも一苦労でした。2回目は15時過ぎの遅い時間に訪れたため、人は少なめで快適に参拝できましたが、薄暗くなり始めていたため、紅葉を綺麗に撮影するには光が足りませんでした。山間部は日が暮れるのが早いため、やはり朝一番に訪れるのが最もおすすめです。
ハチ心の声旅程的に、なかなか朝イチに持ってくるのが難しい・・・
金剛輪寺 観光情報まとめ
おすすめ度:★★★☆☆
(評価基準 ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:行かなくてもいい)
参拝時間:8:30~16:30(17:00閉山)
参拝料金:大人(高校生以上)800円、中学生300円、小学生200円
オススメ時期:紅葉(11月上旬〜12月上旬ごろに毎年見ごろを迎えます)
アクセス方法:無料駐車場有。
金剛輪寺の地図:Googleマップで場所を確認
※2025.11現在の情報です。
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