
撮影条件:30mm f2.8 ISO1600 1/10sec
東京の都心に隠された静寂な空間。池の水面が鏡のように燃えるような紅葉を映し出す『肥後細川庭園』のライトアップ「ひごあかり」。息をのむほど幻想的な光景は、誰もが写真に収めたいと願うはずです。しかし、三脚禁止のこの庭園。果たしてこの絶景を写真にうまく収めることができるのでしょうか?
厨二病ゴン案ずるでない!俺様が三脚無しでの撮影の秘術を伝授しよう!
このHPは、実際に行き、撮影した写真だけを使って、感じた事を書いた個人HPです。
ライトアップ「ひごあかり」の基本情報と回り方

撮影条件:50mm f1.4 ISO3200 1/50sec
ライトアップは、昼の部(16:30まで)と完全入れ替え制になっています。17:30の開場に向け、17:00頃から入口の中門にある受付には列ができ始めます。受付にやや時間がかかるため、園内の人が一度に増えすぎることはありません。
最大の見どころ!池が映し出す紅葉リフレクション
庭園のハイライトである池のリフレクションは、入場して少し進んだ場所にあります。この池を過ぎると、リフレクションは見れなくなり、紅葉の中を歩くのを楽しむことになります。順路に沿って一周し、最後はトップの写真の場所に出てくる流れです。
厨二病ゴン下に超広角と広角の写真を載せたぜ!どっちがいいかは好みだ!

撮影条件:19mm f3.2 ISO3200 1/10sec

撮影条件:31mm f3.2 ISO1600 1/10sec
カメラ小僧 ゴン無人の写真が撮りたいこだわり派は、先頭グループで入場するしかないのだ!もしくは閉園間際かな?
ちなみに、人が写り込んでもあまり目立たないのがこの庭園の魅力です。下の写真は、人が増えた18時10分頃に撮影した写真の中心部を拡大したものです。約25人の方が写っていますが、拡大してコレなので、ぱっと見では人の写り込みは気にならないと思います。

三脚の使用は禁止です
公式ホームページに明記されていませんが、現地では三脚の使用は禁止されていますのでご注意ください。残念ながら使用しようとする方がおり、係員の方から注意を受けていました。

撮影条件:24mm f3.2 ISO3200 1/8sec
三脚なしでも綺麗に撮る!手持ち撮影のコツ
ハチ?ゴンさんの写真綺麗だけど、三脚使ってないの??
厨二病ゴン高感度にしてノイズ処理じゃ!この下に書いたのを見るがよい!
ライトアップを手持ちで撮るには?
今回は写真の下に撮影条件を全て記載していますので、参考にしてみてください。
①明るいレンズを使い、F値をできるだけ小さく設定します。
②手ブレしないギリギリのシャッタースピードに設定します。(広角で撮影が有利)
③ISO感度を上げて、必要な明るさを確保します。
④撮影後に最新のソフトでノイズを除去します。(今回はDxo Photolab8でノイズ処理をしています。)
ゴン博士今回はISO3200やけど、それは他の設定をしたらISOが3200になっただけなのだ!
機材について(補足)
・カメラ:高感度に強いフルサイズセンサーのミラーレス機が有利です。
・手振れ補正:ボディかレンズのどちらかに搭載されていると、よりブレにくくなります。フルサイズ機でなくてお手振れ補正が強い機種は有利です。
・レンズ:なるべく明るい(F値が小さい)レンズが理想ですが、キットレンズでもISO感度を少し上げれば十分に撮影可能です。
・現像ソフト:最後にソフトの力でノイズを消すことで、仕上がりが格段に向上します。
スマートフォンは、iPoneならナイトモードなどを使って撮影しましょう。
カメラ小娘 ハチ私はiPhoneなので、ナイトモードで撮影したよ。

カメラ小僧 ゴンiPhoneの写真は少し明るめに撮って、補正すれば鮮やかになるかな。
園内は一方通行です
道幅は、人が2人並んで歩ける程度の広さしかありません。途中の展望台から撮影した園内の様子を見ていただくと、その狭さがお分かりいただけるかと思います。このため、立ち止まっての長時間の撮影や、順路を逆走することはできません。この道幅を考えれば、三脚が禁止なのも納得です。

得意げなハチ一方通行だけど、2週目に突入はできるで!
竹細工や和傘など、その他のライトアップ
池のリフレクション以外にも、竹に細工が施された「竹あかり」や和傘のライトアップなど、見どころはたくさんあります。

撮影条件:30mm f2.8 ISO1600 1/20sec

撮影条件:24mm f2.8 ISO5000 1/30sec

撮影条件:50mm f1.4 ISO3200 1/80sec
肥後細川庭園は、東京の街にある隠れ家のような、別世界のような、そんな風に感じられる素敵な場所です。スマートフォンで撮影してもちょうどいい画角に収まり、誰がとっても美しい写真が撮れる場所だと思います。
ハチ先生幕末は細川家の別荘でした!まさに隠れ家!
あと、雪つりが、石川県の兼六園のようだけど、こっちのは飾りの意味が強いかな?
アクセス・開催期間・料金など
厨二病ゴン冒頭の文、この庭園の雰囲気に合わせて、詩的に書いた傑作だぜ!
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 東京都文京区目白台1丁目1−22 |
| おすすめ時期 | 例年11月下旬~12月上旬 ※詳細は公式HPをご確認ください |
| アクセス | 東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩5分 |
| 料金 | 300円(※ライトアップ時) |
| 地図 | Googleマップで場所を確認 ※中門の場所になります |
| 確認日 | 2025年11月(2025年の開催期間:11月22日~11月30日) |
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