
埼玉県幸手(さって)市にある「権現堂公園(権現堂桜堤)」。
春になると約1kmにわたる千本桜のトンネルと、その足元に広がる一面の菜の花が圧巻のコントラストを描き出します。関東屈指の絶景スポットとして名高く、毎年多くのカメラマンや観光客が訪れる場所です。
しかし、権現堂の魅力は春の桜だけではありません。
梅雨には真っ白な紫陽花「アナベル」、秋には真っ赤な「彼岸花(曼珠沙華)」、冬には可憐な「水仙」と、四季折々の花がリレーのように咲き誇る、まさに花の楽園なのです。
桜の権現堂:ピンクと黄色の絶景

カメラ小僧 ゴン権現堂と言えば、桜と菜の花よな!権現堂を代表する風景やな!
桜の季節の権現堂は「さくら名所100選」にも選出されており、埼玉県の桜名所人気ランキングでは常に上位に入る実力派です。そのため開花時期には非常に多くの人が訪れます。駐車場や周辺道路は激しく渋滞するため、ゆっくり出発するとたどり着くことすら困難なスポットと化します。
ハチ先生我らは、7時前には現地入りします!でも人けっこういるよ!
※以前は早朝から駐車できましたが、現在は駐車場の営業時間が8時~等に変更されていますのでご注意ください。
広大な菜の花畑は、桜並木を横から見上げるベストな位置に作られており、どこを切り取っても絵になります。
菜の花畑からの引きの構図も素晴らしいですが、堤防の上は桜並木が続き、見事な桜のトンネルになっています。外から眺めても、中を歩いても感動的な美しさです。
カメラ小僧 ゴンハチさんや、並木道でポトレ撮りましょー!


紫陽花の権現堂:純白のアナベル

梅雨時、権現堂の主役となるのは真っ白な紫陽花「アナベル」です。もちろん一般的な色付きの紫陽花も咲いていますが、斜面一面を埋め尽くす白いアナベルの群生は圧巻。他の紫陽花スポットとは一線を画す、権現堂ならではの光景です。

彼岸花の権現堂:赤い絨毯と古木


秋、9月下旬から10月にかけては、桜並木道の斜面が一面の彼岸花で赤く染まります。この時期、桜の木は葉が落ちて枯れ木のような状態になっており、鮮やかな彼岸花と合わさることで、どこか怪しくも美しい独特な風景を作り出しています。
通常であれば葉の散った木は寂しく感じるものですが、この少しダークで妖艶な雰囲気こそが、秋の権現堂ならではの魅力と言えます。
得意げなハチドン曇りだから余計にそう見えるね!
カメラ小僧 ゴンちょいとハチさんや、向こうに立つのだ。

望遠レンズを使い、やや斜めのアングルから背景の枝が重なるように撮影することで、奥行きと雰囲気を演出しました。
ハチおー、なんか雰囲気あってよいね!
アクセス・おすすめ時期など
得意げなハチ1月はスイセンも咲くみたい!行ったら記事の更新します!
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 埼玉県幸手市大字内国府間887-3 |
| おすすめ時期 | 桜・菜の花:3月下旬~4月上旬 あじさい:6月 彼岸花:9月下旬~10月上旬 水仙:1月 |
| 公開時間 | 公園は24時間散策可能 (駐車場利用時間は8:30~17:00等、季節変動あり) |
| アクセス | 東武日光線「幸手駅」よりバス「権現堂」下車 |
| 料金 | 無料(桜まつり期間等は駐車場有料:1000円/回) |
| 公式HP | 県営権現堂公園公式 |
| 確認日 | 2025年12月 |
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