
長野県下高井郡山ノ内町、志賀高原の麓に位置する「地獄谷野猿公苑」は、野生のニホンザルが温泉に入るという、世界でも類を見ないユニークな光景を間近で観察できる大変貴重な場所です。その姿は「スノーモンキー」として海外でも広く知られ、一年を通して国内外から多くの観光客が訪れます。ここは動物園ではなく、猿たちは厳しい自然の中で自ら生きる野生動物。彼らのありのままの日常を、すぐ目の前で感じることができる特別な場所です。今回は、地獄谷野猿公苑の見どころ、アクセス方法、特に注意が必要な冬季の服装や持ち物などを詳しくご紹介いたします。
本ホームページは、すべての絶景スポットを自分たちで実際に行って見て、撮った写真を使っています!評価も忖度なし!
ハチ初めていった時は衝撃だったな!外国人がめっちゃ多かった!
ゴン博士せやな!この光景が見られるのは世界でもここだけやから、海外で超有名なんやで!
【地獄谷野猿公苑のみどころ】観察のルールと実際に行った感想

地獄谷野猿公苑の最大の魅力は、なんといっても温泉でくつろぐ猿たちの姿です。特に雪が降り積もる冬の季節は、厳しい寒さをしのぐために多くの猿が温泉に集まります。頭にふんわりと雪を乗せたまま、気持ちよさそうに目を細める姿は、訪れる人々の心を和ませてくれます。もちろん、春には可愛らしい赤ちゃんザル、夏には活発に遊ぶ子ザルたちの姿も見られ、季節ごとに違った楽しみ方ができますが、冬が一番お勧めです。
安全に楽しむための観察ルール
苑内の猿たちは野生動物であり、人間に慣れてはいますがペットではありません。安全に楽しく観察するため、そして猿たちの生活を守るためにも、以下のルールを必ず守りましょう。
- 食べ物を見せない、与えない
- サルに触らない、驚かさない
- サルの目をじっと見つめない(威嚇と捉えられます)
- 十分な距離を保って観察する
- 苑内での自撮り棒の使用は禁止です
カメラ小僧 ゴンルールを守れば、こんなに近くで自然の姿を見られるんやな。貴重な体験やで。
メロメロ ハチうん!お猿さんたちの邪魔にならないように、静かに見守ろうね!
実際の風景は?人が群がる光景、猿の不在について

写真で地獄谷野猿公苑を見ると、どれも温泉に浸かった可愛らしいお猿さんで溢れていますが、実際はイメージと多少異なります。温泉が意外と小さく、ハイシーズン(年末年始)は、猿よりも人が圧倒的に多いです。撮影場所もぎゅうぎゅうで、まさに、猿と温泉に群がる人々です。そして、柵がありません。人と猿の境界がないので、ルールを守ってなので小さいお子さんをお連れの方は、ゆっくり猿を観れると思って行くと全く違うので注意してください。
また、柵で猿が出れないように囲っているわけではなく、山にいる猿を餌付けして立ち寄ってもらっているようなイメージです。そのため、猿がいるかいないか?はその時の運です。もちろん、多くの日、猿がいますが、まれに猿が1日いない時もあります。特に、実りの秋は山に餌が多いので猿の不在が何日か続くこともあります。また、夕方は猿が帰ることが多いので、15時ごろまでには行くといいと思います。(たまに寝坊もある 笑)公式HPで猿の出勤予測やライブカメラの映像があるのでお出かけ前にチェックしてください。
カメラ小僧 ゴンお猿様は重役だ!出勤も気ままなのだ!遅刻・早退・無断欠席アリ!
ハチ冬はみんな温泉入りに来るから、たくさんいるけど、夏は暑くて数匹しかこないとか・・・結構ばらつきあるよ!
驚愕のゴン冬以外は念の為、チェックしてから行こうね!
【アクセス】冬季は要注意!夏と冬で変わるので要注意!
地獄谷野猿公苑は山奥にあり、駐車場から遊歩道を歩いて向かう必要があります。特に冬(12月1日〜3月31日)はアクセス方法が大きく変わるため、訪れる前に必ず最新情報を確認してください。
【最重要】冬季(12月1日〜3月31日)のアクセス方法
冬季期間中(12月1日〜3月31日)渋温泉から地獄谷駐車場までの道路がか、安全確保のため完全に封鎖されます。車両・徒歩ともに入ることができません。それに伴い、野猿公苑に一番近い「地獄谷駐車場」へ続く道も通行止めとなり、駐車場も完全に閉鎖されますので下記の通りにアクセスしてください。
【車でお越しの方】
ふもとの「地獄谷温泉臨時駐車場(無料)」に車を停め、そこから雪道の遊歩道を約2km(徒歩で約40分)歩いて向かいます。駐車場が複数あり、カーナビなどで夏季用の駐車場が案内されることが多いので、下記住所をナビに入れてお越しください。そこに冬季駐車場の案内看板が出てるのですぐにわかります。
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏 Googleマップで場所を確認
【公共交通機関でお越しの方】
公共交通機関を利用する方も車の方と同じく歩きます。「スノーモンキーパーク」バス停があるので、そこでバスを降車し、雪道の遊歩道を約2km(徒歩で約40分)歩いて向かいます。
遊歩道は除雪されていますが、日陰などは凍結している箇所も多く非常に滑りやすくなっています。スノーブーツや長靴はもちろん、靴の上から装着する滑り止め(アイゼンやチェーンスパイク)があると安心です。普通のスニーカーでは大変危険です。
ハチ先生我らは、着脱式のスパイクを登山靴に装着していったよ!
ドヤァ〜!なゴンみんなツルツルしてたけど、我々は余裕やったな!
通常期(4月~11月末)のアクセス
冬季以外は、最寄りの「地獄谷野猿公苑専用駐車場(有料1日500円)」などを利用できます。ただし、この駐車場からでも公苑までは約15分ほど歩く必要があり、道が細いのですれ違い困難な箇所もあります。運転が不安な方は冬場の駐車場付近にも専用の駐車場があるので公式HPでチェックしてみてください。
地獄谷野猿公苑 観光情報まとめ
おすすめ度: ★★★★★
アクセス度: ★★★☆☆
住所: 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
入苑料: 大人 800円、こども(小学生~高校生) 400円 ※6歳未満は無料
営業時間:
夏季(4月~10月頃) 8:30頃~17:00頃
冬季(11月~3月頃) 9:00頃~16:00頃 ※年中無休ですが、天候等により変動あり。
※猿が早退、遅刻、欠席があるので上記の時間に行けば必ず見れるわけではありません。
ベストシーズン:冬(雪景色と温泉ザルの光景は格別)
アクセス方法:
冬季:信州中野ICから車で約15分。臨時駐車場から徒歩約40分。
通常期:信州中野ICから車で約20分。地獄谷駐車場(有料)から徒歩約15分。
※公共交通機関も利用できます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
服装・持ち物:歩きやすい靴、冬季→防寒着、スパイクなどの滑り止め、両手が空くリュックサック推奨。
地獄谷野猿公苑の地図: Googleマップで場所を確認
アクセス方法、特に冬季の駐車場や道路状況は、天候により急遽変更になる場合があります。お出かけ前に必ず公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。
ハチ冬のお猿様たちは本当に可愛いぞ!人が群がってる光景にちょっと驚いたけど・・・。
カメラ小僧 ゴンほんまやな!ルールを守って、この世界に誇る日本の絶景を楽しんでほしいもんや!撮影激戦区でも俺は突入するぜー!!
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ハチ先生長野のここは行ったことある?



