
SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
兵庫県美方郡の深い森に抱かれた「但馬(たじま)高原植物園」。ここには、私たちが巨木マニアのSNSで一目惚れして以来、「いつか絶対にこの目で見たい!」と願い続けてきた、神秘的な木が眠っています。
それが、樹齢1,000年を超える長い年月を刻んできた「和池(わち)の大カツラ」です。
なんと、さらさらと流れる小川をまたぐようにして、どっしりと根を下ろしている不思議な巨木!
木の間を水が通り抜けていく光景は神秘的で、静かな気品に満ちていました。
さらに嬉しいのが、木のすぐ横で湧き出ている日本名水百選にも選ばれた「千年水」が自由に飲めること。歩いた後の体にひんやりと染み渡るその美味しさは格別です。
ただし、ここで一つだけ注意してほしいポイントがあります!
実はこの大カツラ、道路(但馬アルペンロード)のすぐ脇にあるのですが、厳重に保護されているためフェンス越しにしか見ることができません。間近で見るには「但馬高原植物園」への入園が必須となります。
私たちも現地で「どこから入るの!?」と危うく迷子になりかけたので(笑)、正しいアクセス方法や入園のポイントを詳しくレポートしますね!
ドヤァ〜!なゴン俺が見つけて、どうしても見たかった巨木や!
驚愕のハチ水量の多い川の上に生えているのが不思議!!
但馬高原植物園について

「但馬(たじま)高原植物園」は、1日に5,000トンも湧き出る名水と、樹齢1,000年以上の「和池の大カツラ」を守るために作られた有料の植物園です。入園料(大人400円)を払うと園内マップと入園証がもらえるので、入園証を見える位置に貼り付けて入場します。
ハチペットも一緒に入れる珍しい植物園だよ!
ドヤァ〜!なゴン園内マップには、その季節のおすすめ植物が印字されてるで!
また、この植物園が面白いのは、かなり珍しい植生です。
実はここ、南の植物の「北限」、北の植物の「南限」、さらには高山植物が育つ一番低い場所「低限」と、低地の植物が育つ一番高い場所「高限」が交差する…日本でも有数の植生豊かなエリアなんです。
得意げなハチいろんな境界線が交わった…。
つまりワンピースのオールブルー的な場所か!
ドヤァ〜!なゴンせやな!ここはいろんな植物の宝庫なんや!
約2,000種類もの自生植物が見られるので、4月から10月まで、いつ行っても季節ごとの違う花に出会えるのが魅力です!
コンパクトな歩きやすい作り
湿原や池もある「植物園」ですが、なんと40分程度で一周できるコンパクトな作り。木道もバッチリ整備されているので、カメラを片手にのんびり歩くのに最適です。

ゴン心の声可愛らしいサイズの池やな…

ハチ心の声湿原って言っても…ただの草原みたいな場所だった…
レストランも人気!ツリーハウスで但馬牛BBQ
園内には、自然を満喫できるレストランやツリーハウスも併設されています。特にツリーハウスはテレビで放映されるほど人気!森の中に浮かんでいるような不思議な空間で、自然を感じながら美味しい「但馬牛」のBBQが楽しめます。
※人気のため事前予約がおすすめです。「但馬高原植物園 公式サイト」にて予約ください。
但馬牛すじカレーやステーキなど、但馬牛料理が1,480円〜楽しめますよ!
腹ペコ ハチ和牛の最高峰!但馬牛!!
ゴンツリーハウスは満員で、人気やったな!
冬季休業にご用心!雪のシーズンは別世界
ここで一つ大切な注意点。
但馬高原植物園は12月〜3月末まで「冬季閉園」となります。
ただし、閉園期間中も「かんじき体験」や、幻想的な「かまくらレストラン」など、雪国ならではのアクティビティを楽しむイベントが開催されることもあるそうです!冬の様子が気になる方は、ぜひ「但馬高原植物園公式サイト」で最新情報をチェックしてみてくださいね。
和池の大カツラについて

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
「但馬高原植物園」の最深部に鎮座するのが、この園のシンボルである「和池(わち)の大カツラ」。樹齢1,000年、 幹の太さは約3mほど、東西各10m、南側16m、北側10mまで枝を伸ばす巨木です。
驚愕のゴンSNSで見るより、存在感が凄いな!!

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
このカツラの最大の特徴は、瀞川山(とろかわやま)からの湧き水が、主幹の真下を絶えず流れていること。まるで巨木が小川をまたいで立っているようなその姿は、日本全国探してもなかなかお目にかかれない不思議で堂々たる光景です。
大カツラは厳重に保護されているので要注意!

実は大カツラは、道路(但馬アルペンロード)からその姿をチラッと見ることができます。
私たちは当初「和池の大カツラ」を目的地にして向かっており「但馬高原植物園」の存在を知りませんでした。そのため、道路から見に行けると思っていたのですが…。
カツラの周囲はフェンスで囲われ、道路からでは近づくことができません。フェンスに気付き、その場で行き方を調べたところ植物園への入園が必須と知り、今回無事に訪問できました。
ハチ心の声いかにも行けそうな雰囲気で…。罠よね。
実は、大カツラを撮影している際、フェンスの外から羨ましそうに見ている親子がいました。意外と私たちのように「和池の大カツラ」だけを目的にくる人が多く、迷う人も多いのかもしれません。お気をつけください。
焦るゴンかなりのタイムロスになるからな!
焦るハチ道路に案内看板ないから難しいよね!
湧き水を飲もう!

植物園内、カツラのすぐ横には「千年水(せんねんすい)」と呼ばれる湧き水を飲めるスポットがあります。この水は、日本名水百選にも選ばれている名品。自販機でボトルが売っていたり、このお水を使った贅沢なコーヒーが販売されていたりと、とても人気の名水です。
驚いたのはその親切さ!手指消毒用のスプレーに、清潔な紙コップ、さらにゴミ箱まで設置されていて、至れり尽くせりなんです。
厨二病ゴンゴン様が来園するから設置したのか!いい心がけだ!
ハチ心の声常時設置されていますよー!

SONY α7CⅡ+SIGMA 24-70mmF2.8DGDNⅡ
1,000年以上の歴史を持つ巨木を眺めながら、その根元から湧き出る「千年水」で喉を潤す……。これ以上ない贅沢なリフレッシュタイムになりますよ!
お土産「カッツー」

「但馬高原植物園」には売店も併設されています。そこでは「和池の大カツラ」にちなんだキャラクター「カッツー」が販売されています。360円〜とお手頃な値段ですので、訪れた記念にぜひ連れて帰ってくださいね!
得意げなハチ我が家のお土産置きにも1匹生息しているぞ!
近隣の人気 宿泊施設
「但馬高原植物園」を満喫したら、近くの宿でゆっくり泊まるのはいかがですか?
近くの自然豊かな人気宿泊施設をピックアップしました。ぜひ参考にしてくださいね!

アクセス・おすすめ時期など
「和池の大カツラ」を目的地にすると、植物園の入り口を通り過ぎてしまうことがあります。ナビは必ず「但馬高原植物園」にセットしてください。入園料(大人400円)が必要ですが、その価値は間違いなくありますよ!
| おすすめ度 | ★★★☆☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 兵庫県美方郡香美町村岡区和池709 |
| おすすめ時期 | 4〜10月 |
| 公開時間 | 9:00〜17:00 ※4〜11月末まで無休で開園します。 ※12〜3月末まで冬季休園です。 |
| アクセス | 車(無料駐車場あり) |
| トイレ | 園内に2箇所あり |
| 料金 | 大人:400円 高校生:320円 小中学生:80円 ペット:300円 |
| 公式HP | 但馬高原植物園 公式サイト |
| 確認日 | 2026年5月 |
県内の他の絶景スポット
ハチ他の記事もぜひ読んでください!
関連ページ一覧
おすすめの機材記事














