
SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
石川県金沢市にある「石川県立図書館」(愛称:百万石ビブリオバウム)は、従来の図書館の概念を覆す、今最も注目されている屋内絶景スポットです。
一歩館内に足を踏み入れると、まるでコロシアム(円形劇場)のようにぐるりと本棚が取り囲む、圧倒的なスケールの円形大空間が広がっています。内装を彩る温もり溢れる木製の梁や柱が美しい存在感を放ち、天井中央に設けられた大窓からは、柔らかな自然光が優しく降り注ぎます。
本と木、そして光が織りなすその光景は、どこを切り取っても絵画のような美しさ。今回は、この日本一美しいとも称される「本のテーマパーク」の魅力や、カメラマンが知っておくべき撮影ルール、そしてアクセス情報まで詳しくご紹介します!
撮影ルールについて

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
メロメロ ゴンこれは撮影したい!でも撮影して大丈夫なのかな??
ハチ先生基本的に写真撮影は問題ないよ!公式HPにも掲載されているけど、ルールを書いておくね!
【石川県立図書館の撮影ルール(個人利用の場合)】
・他の利用者の顔を写さない
・フラッシュを使用しない
・電子音を鳴らさない(または音量を小さくする)
・他の人の通行を妨げない
(HPにはわざわざ書かれていませんが、三脚等も使用不可です)
厨二病ゴン個人利用か…我がサイトは巨大メディアだが大丈夫なのか??
ハチ先生えっと…このサイトは個人サイトで、大丈夫だよ!
【撮り方】石川県立図書館の魅力を超広角レンズで写す
カメラ小僧 ゴンやっぱり人が少ない時に撮影したいよな!なので、朝一に行くのだ!
今回は、オープン直後の時間帯を狙って訪れました。開館前からすでに20人ほどの方が並んでおり、中には同じようにカメラを持った方の姿もちらほらと見受けられました。(入り口が複数あるため、全体の来館者はさらに多いと思われます)

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
この図書館で最も目を引くのは、やはり天井の美しいラメラドーム構造のデザインです。天窓と複雑に組み上げられた木製の骨組みが素晴らしく、この大スケールを一枚に収めるには超広角レンズが欠かせません。
得意げなハチ撮影条件の焦点距離が小さいほど広く写るよ!
iPhoneの0.5倍が15mmくらいだよ!

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
館内には様々なデザインのオシャレな座席が用意されており、一部の学習スペースの机にはコンセントも完備されています。
カメラ小僧 ゴン気が付けば、全部の写真が超広角で撮影してるな!
都道府県立の図書館で来館者数日本一!
石川県立図書館は、都道府県が運営する公立図書館としては異例の入館者数を誇ります。2024年度の年間来館者数は約119万人に達し、年間100万人を超えている都道府県立図書館は、全国でもここ石川県立図書館だけです。2022年のオープンからわずか2年9ヶ月で、累計来館者数「300万人」も達成しています。
【2024年度の年間来館者数ランキング】
1位:石川県立図書館 (約119万人)
2位:岡山県立図書館 (約79万人)
3位:大阪府立図書館 (約76万人)
4位:山梨県立図書館 (約68万人)
5位:福井県立図書館 (約56万人)
得意げなハチ我らも富山県旅をしてて、たまたま知って、急遽日程に組み込んで訪れたよ!
【実例】名玉オールドレンズで撮るポートレート
人が少ない場所で、ポートレートも撮影してみました。

SONY α7CⅡ+SIGMA 14-24mmF2.8DGDN
この中央を走る渡り廊下(ブリッジ)は日中は多くの人で賑わいますが、開館から10分後の時間帯はまだ誰も歩いていないタイミングがあり綺麗に撮影することができました。
ゴン博士ここからは、オールドレンズのCarl Zeiss Planar 50mmF1.4 AEJで撮影したで!
※Carl Zeiss(カールツァイス)は、ドイツの老舗光学メーカーです。レンズに少し詳しくなってくると、そのとろけるようなボケ味と鮮やかな描写から、必ず一度は欲しくなる憧れのメーカーですね。
ハチ?カールツァイス??私はオヤツのカールがお腹と心に染みるよ!

SONY α7CⅡ+Carl Zeiss Planar 50mmF1.4 AEJ

SONY α7CⅡ+Carl Zeiss Planar 50mmF1.4 AEJ

SONY α7CⅡ+Carl Zeiss Planar 50mmF1.4 AEJ
得意げなハチとても素敵な場所で、映えますな!
会話もOK?館内での快適な過ごし方と併設カフェ
石川県立図書館は、従来の静まり返った図書館とは異なり、「会話ができる図書館」をコンセプトにしています。サイレントエリアを除いて、通常のトーンでの会話や、一部エリアでの水分補給(水筒やペットボトルなど蓋が閉まるもの)が認められています。
また、館内1階には金沢で人気のカフェ「HUM&Go#(ハムアンドゴー)」が併設されています。なんと、ここでは借りる前の本を3冊まで持ち込んで、美味しいコーヒーや加賀棒茶ラテを楽しみながら読むことができるという、本好きにはたまらない画期的なシステムが用意されています。
ハチおしゃべりOKだけど静かで、マナーもすごく良かったよ!
メロメロ ゴン撮影の合間に、美味しいコーヒーを飲みながら本を選べるなんて、まさにカメラマンにとってのオアシスやで!
ハチ心の声(ここは図書館だからね!映えるのは間違いないけど…)
駐車料金と「3時間無料」にする手順
石川県立図書館の駐車場は、最初の30分は無料ですが、その後30分毎に100円の駐車料金が発生します。しかし、館内にある特定の機械に駐車券を通すことで、最大3時間まで無料にすることができます。必ず駐車券を館内に持参し、以下の4箇所のいずれかで割引処理を行ってください。
・案内カウンター
・事務室前(北入口)
・中央監視室前(東口)
・カフェ内
金沢散策に便利!近隣の人気宿泊施設
得意げなハチ石川県立図書館は兼六園と3kmくらいしか離れてないよ!両方回れる金沢駅近くの宿をピックアップしたよ!

アクセス・休館日など基本情報まとめ
| おすすめ度 | ★★★★☆ ★5:感動の絶景 ★3:万人におすすめ ★1:玄人のあなたこそ |
| 住所 | 石川県金沢市小立野2丁目43−1 |
| 休館日 | 月曜日 or 月曜日が祝日の場合は翌平日 |
| 公開時間 | 平日:9時~19時 土日:9時~18時 |
| アクセス | 駐車場すぐ 図書館利用で3h無料 |
| 料金 | 無料 |
| 公式HP | 石川県立図書館 |
| 確認日 | 2026年5月 |
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