山口 秋芳洞(あきよしどう)
オススメ時期:通年
写真撮影日:2014/07/20 13:00
アクセス方法:有料駐車場から徒歩5〜10分
秋芳洞の地図:
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営業時間;8:30〜16:30。入場料は大人1200円
日本三大鍾乳洞のひとつです。その他、日本旅行地百選、地質百選、遊歩百選にも入っています。
真夏に行ってますが、秋芳洞の入口近辺の林からすでに涼しいです。そして、入口の紅葉が赤い!?
この紅葉、以前来た時も同じように赤かったです。
秋芳洞は日本最大規模の鍾乳洞で巨大な為に鍾乳洞にしては外の気温によって中の温度が変わるようです。
それでも比較的、夏は涼しく冬は暖かいです。
やはり天井が高いです。鍾乳洞でここまで天井高いのはあまりないですね。
そして鍾乳洞独特のにおい。コウモリのフンのにおいかな?がします。
観光できるところは、長さ1kmほどあり、見所も多いです。基本的には行って戻ってくるのでなかなか時間がかかります。
百枚皿はトップの写真です。個人的にはこの百枚皿が秋芳洞で一番見応えがある場所だと思います。
黄金柱
巌窟王(がんくつおう)
くらげの滝登り
地面が濡れている割には意外と足は滑らないですが、滑るところもあるので気を付けないといけません。
・漢字の読み方について
秋芳洞はよく『しゅうほうどう』と読まれますが、正しくは『あきよしどう』です。
秋芳洞がある秋芳町は『しゅうほうちょう』と読まれるみたいで、とても分かりにくいです。
『あきよしどう』と入力して変換するとちゃんと漢字が出てきます。
ついでに近くにある秋吉台は『あきよしだい』です。