【奈良】曾爾高原 夕日+ススキ=その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし

曾爾高原
10月25日16:55 PENTAX K-5+SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 ISO125 1/160sec f8 11mm

奈良県宇陀郡曽爾村にある曽爾高原(そにこうげん)は、一面のススキが有名です。特に夕日の時間には、金色に輝くススキを見ることができます。

目次

夕日の曾爾高原

曾爾高原
10月25日16:40 PENTAX K-5+SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 ISO125 1/125sec f8 11mm
曾爾高原
10月25日16:55 PENTAX K-5+SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 ISO125 1/160sec f8 11mm
曾爾高原
10月25日17:00 PENTAX K-5+PENTAX FA43mmF1.9Limited ISO125 1/125sec f8 43mm

夕日の曽爾高原は、日が沈む前から多くの人が場所取りをして夕日が沈むのを待っています。場所は広いですが、その分人も多いです。

ちなみにシーズン中は人がかなり来るので、駐車場への道が渋滞してしまいます。夕日を狙う場合は、かなり早めに行かないと「夕日が沈んだ後にやっと駐車場に入れる」なんて事になってしまいます。。。

ゴン

みんな夕日を見に来てるから、一度 駐車場が満車になると出ていく人はいないのだ!

驚愕のハチ

たしかに・・・

ドヤァ〜!なゴン

曽爾高原の駐車場が満車なら、さっさと近場の駐車場に移動しましょう!

夕日の名所にピンポイントで夕日の時間に行こうとすると厳しいということです。。。10月下旬に曽爾高原に夕日が沈むのは17時前からです。15時半辺りに現地入りしていました。

曽爾高原に登る

曾爾高原
曾爾高原

山の方にも登れます。倶留尊山は曽爾高原の入り口からの標高差は300mぐらいです。 1時間ほどで上につくので軽いハイキングだと思います。かなり登ったところで入山料を徴収しています。
えっ!?ここまで来て先に進むのにお金いるの…なんて思ってしまいますが、こんなところでお金とっても利益にはなってないと思うのでケチなわけではないと思いますが。。。
支払って先に進んだのですが、景色は特別絶景が待ってたわけでなく、どうでもよかったです。
写真は撮ったはずなのですが、いったいどの写真がそこからの景色かよく分からなかったので未掲載です…

ハチ

先の風景が気になりますなー。

ゴン

すまねー、、、有るけど無いのだ。。。

ハチ心の声

あるけど、ないって何ぞや?

曾爾高原のアクセス・おすすめ時期

得意げなハチ

次は山の向こうを見てみよう。

おすすめ度:★★★★★
住所:奈良県宇陀郡曽爾村太良路
オススメ時期:10月上旬~11月下旬
アクセス方法:有料駐車場有(800円)
料金:無料
曾爾高原の地図:地図を見る

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